2008.04.04 Friday

「空に散る花」プロット

・3月末。4月移動の人たちの送別会を予定していた。
・桜も満開になったので、急遽、お花見になった。
・「場所取りした人は芸をやらなくていい」と聞いて、篠原が場所取りをかってでる。
・同期の相模と2人でブルーシートの上に鎮座。
・篠原は文庫本を読んでいて、相模はメールをやっていた。
・身長が低い相模は、篠原に「写真を撮って」と携帯を渡す。
・「使い方、よくわからない」というが、押し切られて写真を撮る。
・相模は、しょこたんっぽく写メを掲載しているブログを持っているという。
・「ふーん」と聞いていたら、篠原の携帯にもメールが届く。
・メールは友人の若宮からのもの。「今日、また行く」という報告。
・篠原がメールを読むだけ読んで、返信をしないことに相模はいぶかしむ。
・「オレ、携帯苦手なんだ。相手もそれわかってるから、送ってくるだけ」
・「えー? 返信してあげなよ!」
・また色々言われて、「花見だから遅くなる。勝手に入ってろ」と返信。
・すると、若宮から「返信くれるなんて珍しい」と即レス。
・時間をかけて「場所取りだから暇なんだ」と返す。
・何通かやりとりするうちに、若宮は挑戦するように、絵文字を入れてきたり、写真付きで送ってくる。
・「・・・カメラついてないって、知ってるだろうが・・・」と、項垂れる。
・「私の携帯で撮って、篠原君に送るから、それを転送してあげたら?」
・なんだかんだと、メアド交換♪
・写真を入れて、若宮に送る。
・「永久保存版だ」とレスがくる。
・中高生ならまだしも、25歳にもなると新しいことに手を出すことを躊躇うようになる。
 現状で充分だと満足してしまう。それじゃあ、いつまでたっても成長しない。
 勇気を振り絞って、新しいことを始めてみるのも悪くないよな?
・翌日、泊まった若宮に、携帯を買い換えるから付き合えと、強引に携帯ショップに行く。
・そこで、カメラ付携帯に変更する。
・「うわっ。何? マジでどういう心境の変化?」>小姑のように若宮は煩い。
・「別に深い意味はねーよ」と言いつつ、相模のように、少しずつ写真を撮ってみている。
・拙い言葉で始めたブログ。
 写真は、花とか、空とか。都会生活の中で見つけた「自然物」たち。
 本当に写真と、三行メールのようなブログだが、毎日続けているうちに、それなりのアクセス数にもなっていた。
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