■ ■ ■ 旅録2
■旅録
・両替のところ。
申込みをしたころは、ユーロが160円前後だったのですが。「先に両替しとく?」と相談していたころは150円くらいになってました。ちょうど、NYでの金融危機が始まったころでしたが、最終的には空港で両替することになったので、粘ったような形になり、その時は結局、139円でした。
今は、120円以下になってますよねー!(10/28現在)
・パリ空港着のところ
そうそう。空港に降りて携帯の電源を入れてみたところ。
時刻の表示が、何もしなくても現地時間に切り替わってて。更に一緒に日本時間まで表示されてるー!
やるな、ワールドワイド携帯。
・ヴェネツィア着のところ
カナル・グランデから、更に広いところに出ました。右手には島があるので運河っぽく見えているけど、波が高くなっていたので、どうやら外洋に出たようです。
でも、視線は左手に集中。だって、サン・マルコ広場ですよ!
きゃーvvvとはしゃいでいたら、そのまま真横を通り過ぎ、その奥にある溜息の橋がかかる運河に入って行きました。「ホテルはもう少し先です」と。
ARIAにも出てくる溜息の橋ですが・・・。修復中らしく、覆いがかけられていて、ちょっと無残な姿(笑)
日本だと工事の時は白とかグレイの無地の覆いをかけますけど。こちらは、そんな覆いにまで、派手に宣伝が(笑)
溜息の橋も、ブルー地に宣伝が描かれたもので。真ん中にある窓だけがちょこんと顔を出してました。
運河を少し奥に行って、90度の角のところがホテルでした。道路に面している出入口もありますが、立派なパリーナ(船を繋ぐための柱)も立ってました。
ガイドの方がチェックイン手続きをしてくださり、ホテルの利用方法などについても案内してくれました。
イタリアは、フロントのある階が「ゼロ」になるんですね。次の階から1階、2階・・・となる。私達の部屋は2階でした。エレベーターを降りてずんずん進んで・・・。どうやら1番奥(笑)
前から私と相方君って、角部屋率が高いんですよねー。T山で合宿の時に使っているホテルでも、何度か角部屋になってる。
「また角部屋ー?」とか言いながら入ると、ベッドがダブルです(苦笑)
寝るときにベッドに入ると、実際にはシングルベッドを2つくっつけてあるだけだったんですが。かけカバーがダブルサイズの1枚で、覆ってあったからダブルに見えたよう。
でも、部屋に入ったときには、そんなことわからないから。「ダブルだー!」と大笑い。
だって。Mちゃんから、「新婚旅行楽しんでー」なんてメールが届いてたからさ。ちょっと、大ウケ。
バスルームも広くてびっくり。
っていうか。シャワーブースにびっくりした。えと。ワタクシ、初めて拝見します。相方君は日本の一般的なホテルのバスルームのようにバスタブにシャワーカーテンで使うより、シャワーブースのほうがいいと言ってましたが。私はバスタブとシャワーブースを行き来するのが何だか気恥ずかしくって(笑)
誰も、バスルームに入ってくるわけじゃないのに、1人でおどおどしながら移動してました。
今日は1日移動だったので。私がバスルームから出てくると、先にお風呂に入ってた相方君はすでにベッドの上で撃沈してました。
私も、ちょっくら手帳に旅録を書いて、23時頃には寝ました。
■10月11日(土)
今日は、サンマルコ広場周辺にあるドゥカーレ宮殿、サン・マルコ大聖堂、大鐘楼辺りをぐるっと回ろう!という予定にしておりました。宮殿はちょっと並ぶこともあるので、9時のオープン前に並んでおくほうがよし、とガイドブックにありましたので。7時起きです。
それでも8時間は寝たよー!
ええ。相方君には寝すぎだったようです(爆)
ベッドにもよるんですが、寝すぎると相方君は腰が痛くなっちゃうので。移動で長時間座っていたことも重なったのかとは思いますが、久しぶりに激しく腰痛。
なので、ゆっくり行動にしようね、と決めまして。朝食をとった後、とりあえず広場のほうへ向かいました。
外はピーカンの晴れです!
ホテルに来たときは運河から入ってきたので、道路に面した玄関から出て、こっち?と地図を見ながら、すでにうろうろ。
「きっと、こっち!」と相方君が細い路地に入っていきました。
ちょっと薄暗くて、えー?大丈夫ー?とか思ったけど。路地を出ると、サン・マルコ大聖堂の横に出ました。
おおおっ! すげぇ! 大きいっ!
思わず見上げたまま、歩いて行くと。サンマルコ広場です! 大鐘楼です! 人がいっぱいです!(笑)
角を曲がって、宮殿の方へと進み、列に並びました。思ったほど列は長くなくて、20分ほどで入れました。
ドゥカーレ宮殿は、ヴェネツィア共和国総督邸・総督府だった建物。住居部分と政務を行った部分とがあります。
最初は外にある回廊に使われていた柱やレリーフ。1本1本、違う柄になってんだ・・・(苦笑)
中庭に出ると、隣のサン・マルコ寺院と繋がっている感じになってます。サン・マルコ寺院が元々は総督邸の礼拝堂として建てられたかららしいです。
2階から3階へと上る階段の前で、人がたくさん溜まってて。何があるんだろう?と覗くと、天井が豪華絢爛。みんな天井を撮影してました。
そこからは、壁画とか、天井だとか。徐々に豪華さが増していきます。
ガイドとか借りなかったので、正確かはわかりませんが。多分、政務を行ったであろう大広間は、煌びやかー!
隣の控の間もすごかったですが。絶対に、階級の低い者を圧倒するために作っているとしか思えない・・・。それくらい、圧倒的でこっちが萎縮してしまう。敵わねーよ!って思っちゃう。歯向かう気力、なくなっちゃう。
その後の順路で、武器の展示とかもありまして。
薄暗い通路になっていくなぁ・・・と思っていたら、そこが溜め息橋でした。運河を隔てて、総督府と牢獄がこの溜め息橋で繋がっているんです。総督府で判決を言い渡されて、橋を渡って牢獄へ連れられる時、橋の小さな窓から見える運河の光景に、囚人たちは溜息をつく・・・・というのが名前の由来。
確かに、牢獄だと窓すらないわけで。最後に見る美しい景色・・・ってわけです。
ひと回りして、宮殿を出ましたら、何だかんだと11時半くらいでした。
相方君の腰の具合もあるので、昼食を兼ねて一旦、休みますか?と、移動開始。
サン・マルコ広場は、L字型になってます。海に面した部分が小広場。あと、回廊で囲まれたようになっている奥の部分が台形広場と呼ばれているそうです。
宮殿の入口は海に面したところにありましたが、出口はL字のちょうど角の部分、サン・マルコ寺院の横になってました。出ると右手にサン・マルコ寺院。正面が大鐘楼。左手が小広場で海まで続いており、右前方が台形広場となります。
見えるものをかたっぱしから、撮影隊(笑)
お昼は、絶対にここ!と決めてた、カフェ・フローリアンです。台形広場の回廊部分にあるヴェネツィアに現存する最古のカフェで、カフェ・ラテの発祥店です。
回廊を歩いて行くと、何ていうか、線路のガード下のように小さく区切られたお店の玄関が並んでいます。カフェ・フローリアンらしき入口もいくつか見えて。え、ここ、入っていいの?みたいなよくわからない感じ。
他のお客さんを見ていると、席に座ると、店員さんが注文を聞きにきてくれる感じ。なるほど。
んじゃ!と、店内に着席。黒いパンツに白いジャケット、蝶ネクタイ!という、いかにも!なオジサマな店員さんがメニューを持ってきてくれました。
サンドとカフェ・ラテを注文。サンドは「野菜が多そうなヤツ」って選び方してます(笑)
観光客が多いので、気軽に撮影もしてくださり。珍しく、人物入りの写真が残りました(笑)
>旅の道中で、人物入りの写真って、3枚くらいだった?
店内だけでなく、広場の方にも席が設けてありまして。12時になりますと、生演奏が始まりました。
ちょうど、私たちが座った場所は、演奏隊の真後ろで。準備しているのとか、まじまじと見ちゃいました。
一休みしまして。サン・マルコ寺院の見学に向かいました。
ここも並ぶよー!とのガイドブックの記述がありました。確かに列は結構、伸びてましたけど。10分もかからずに入ったんじゃないかな? 向こうの方は、列の並びもルーズですね。日本だと「○列ずつに並んで前に詰めてください!」って感じですけど。あまり近付きすぎると、スリとかあいそうだからなのか。間隔が開いてました。
入口を入って、本来ならば正面の聖堂へ向かうべきなのですが。
ARIAにありました「広場を見下ろすお馬さん」のところへ行きたかったので、右手にある階段を上ります。上へ登るのは有料になりますので、4ユーロ支払って屋上にあるバルコニーへ。出たところがお馬さんのお尻でした(笑)
怪しくお尻を撮影している観光客です(爆)
もちろん、広場も一望できます。陽を浴びて温かーいv
内部は博物館になってまして、タペストリーなどが展示されていました。天井のモザイク画もバックがほとんど金色です(苦笑)
私、宗教のこととかよくわかってないのですが。この辺りはキリスト教なわけで。寺院といえばキリストを祀るものだと認識していたのですが。それだけではないようですね。
このサン・マルコ大聖堂も、福音記者マルコに捧げられた聖堂とのこと。英語の授業で、新約聖書は一通り読んでいたりします(覚えている、とは違うよ)。マルコ福音書ってあったねぇ・・・って程度(爆)
下の聖堂に戻り、奥へと進んで行くと、もう1箇所、有料になっているゲートがありました。その奥には「秘宝」がある・・・とかで。どうする?と相談し、入ってみることに。
正面からは見えないように置かれていて、ぐるっと回り込んでみると。「金の衝立」と名前がついているとおり、金ピカの縁取りに、沢山の宝石が散りばめられてます・・・!
うわっ。何、これっ?
はーーーっと溜息ものです。これを見るための2ユーロかぁ(笑)
うん。でも、2ユーロ分の価値はあるよ!
サン・マルコ大聖堂を出たところで、2時過ぎくらいだったでしょうか。
実は、次の日にオペラを予約していたのですが。ヴェネツィアで有名な劇場はフェニーチェ劇場というのがあるのですが。そこかな?と思っていたら、違う劇場でして。ガイドブックとかに載ってなかったんです。予約したときに貰っている地図だけだったので、場所がちょっと不安。
ただ、有名なリアルト橋から近いようなので、リアルト橋を観にいくついでに、事前チェックしておきましょうということで、街の中へと踏み込んでみました。
ヴェネツィアの街は、小道を「カッレ」と呼び、ちょっとした広場を「カンポ」と呼びます。たいてい、現在地を表すように、○○カンポなんて、看板があります。また、道路標識じゃないけど。「サン・マルコ広場はこっち」といったような看板もよくあります。
目指すリアルト橋も有名なスポットなので、手にした地図と、看板を追いながら歩いていきます。まぁ、人通りにあわせて進んでいけば、だいたい出れるんだけどね(笑)
サン・マルコ広場から、リアルト橋へ向かう通りは、どうやら本島1番の繁華街になるようで、ブランドショップからお土産屋さんまで、色んなお店が並んでます。ウインドーショッピングしながら、ぽてぽて歩きます(人が多くて、さくさくは歩けない)。
「あ、こっちー!」と目的のリアルト橋に到着。ここもすごい人混みです(苦笑)
てっぺんまでのぼったら、花嫁さん・花婿さんが記念撮影されてました。おおおっ。すごい遭遇!
橋にのぼってしまっては、橋の写真は撮れないので(笑)
川沿いの道におりて、写真撮影。ちょうど、下をゴンドラが通った瞬間に撮るのがポイントですねv
橋のど真ん中に、広告の垂れ幕があって、ちょっと情緒が・・・なんて思いましたが。まぁ、それはそれでお愛嬌なのかしらね。
さーて。ここからが劇場探し。
しかも「中心部詳細地図」からはみ出てしまうので、感頼り、とも言います。途中、歩き疲れたこともあり、そこにあった教会で休憩させてもらいました。
教会を出て、大雑把な地図で「どこか、この辺りで右に曲がれば行けそうなんだよねー」と言うことで。目印という意味でも、その教会の角で右に折れて入り込んでみました。
合言葉は「レッツ・迷子!」
迷子になってもいいじゃないー!というくらいの気安さで入って行きましたが。
どんぴしゃ!でした。ふふふ、野生の感は当たるのよ!!
場所もわかったし、広場周辺に戻りますか?ということになり。
来た道を戻ってもいいのですが。地図で見たところ、L字型に進んできたから、四角形の要領で逆のL字型に進めば広場に出れるよねー?ということで。来た道よりは、未開の道を進んでみよう!と、歩き始めました。
さすがに、大通りから逸れていることもあり、人気もほとんどなく。
逆側から人がくると、ちょっとびくついてしまったりもしましたけど。危険だ!と散々言われていたから、ついつい疑ってかかってしまいがちでした・・・。ごめんなさい。
そうやって歩いていると、ほんとにカッレを少し行くと必ずカンポがある・・・っていうリズムで。
うわー、灯里ちゃんを地で行ってるー!なんて思ってみたり。
ここに住んでいる人たちの普通のおうちなんだろうなーって感じの生活感があったり(洗濯物とか/笑)。これはこれで、中々、楽しかったです。
夜はゴンドラクルーズを予約しておりました。夕食付のコースにしたので、少しホテルで休憩してから、集合場所に向かいました。
朝にドゥカーレ宮殿の入口で並んだところを通り過ぎ、もう少し海沿いに歩いていったところに、ゴンドラの船着場がありました。青いゴンドラさんがいーっぱい並んでます。
わーいv あれに乗るんだね〜♪
同じコースを予約していたのが4組いたようで。2組ずつわかれてゴンドラに乗り込みました。
私たちが乗ったゴンドラには、アコーディオンを持った伴奏者の方と、カンツォーネの歌い手さんも乗り込み。二艘並んで船着場を出発。
・両替のところ。
申込みをしたころは、ユーロが160円前後だったのですが。「先に両替しとく?」と相談していたころは150円くらいになってました。ちょうど、NYでの金融危機が始まったころでしたが、最終的には空港で両替することになったので、粘ったような形になり、その時は結局、139円でした。
今は、120円以下になってますよねー!(10/28現在)
・パリ空港着のところ
そうそう。空港に降りて携帯の電源を入れてみたところ。
時刻の表示が、何もしなくても現地時間に切り替わってて。更に一緒に日本時間まで表示されてるー!
やるな、ワールドワイド携帯。
・ヴェネツィア着のところ
カナル・グランデから、更に広いところに出ました。右手には島があるので運河っぽく見えているけど、波が高くなっていたので、どうやら外洋に出たようです。
でも、視線は左手に集中。だって、サン・マルコ広場ですよ!
きゃーvvvとはしゃいでいたら、そのまま真横を通り過ぎ、その奥にある溜息の橋がかかる運河に入って行きました。「ホテルはもう少し先です」と。
ARIAにも出てくる溜息の橋ですが・・・。修復中らしく、覆いがかけられていて、ちょっと無残な姿(笑)
日本だと工事の時は白とかグレイの無地の覆いをかけますけど。こちらは、そんな覆いにまで、派手に宣伝が(笑)
溜息の橋も、ブルー地に宣伝が描かれたもので。真ん中にある窓だけがちょこんと顔を出してました。
運河を少し奥に行って、90度の角のところがホテルでした。道路に面している出入口もありますが、立派なパリーナ(船を繋ぐための柱)も立ってました。
ガイドの方がチェックイン手続きをしてくださり、ホテルの利用方法などについても案内してくれました。
イタリアは、フロントのある階が「ゼロ」になるんですね。次の階から1階、2階・・・となる。私達の部屋は2階でした。エレベーターを降りてずんずん進んで・・・。どうやら1番奥(笑)
前から私と相方君って、角部屋率が高いんですよねー。T山で合宿の時に使っているホテルでも、何度か角部屋になってる。
「また角部屋ー?」とか言いながら入ると、ベッドがダブルです(苦笑)
寝るときにベッドに入ると、実際にはシングルベッドを2つくっつけてあるだけだったんですが。かけカバーがダブルサイズの1枚で、覆ってあったからダブルに見えたよう。
でも、部屋に入ったときには、そんなことわからないから。「ダブルだー!」と大笑い。
だって。Mちゃんから、「新婚旅行楽しんでー」なんてメールが届いてたからさ。ちょっと、大ウケ。
バスルームも広くてびっくり。
っていうか。シャワーブースにびっくりした。えと。ワタクシ、初めて拝見します。相方君は日本の一般的なホテルのバスルームのようにバスタブにシャワーカーテンで使うより、シャワーブースのほうがいいと言ってましたが。私はバスタブとシャワーブースを行き来するのが何だか気恥ずかしくって(笑)
誰も、バスルームに入ってくるわけじゃないのに、1人でおどおどしながら移動してました。
今日は1日移動だったので。私がバスルームから出てくると、先にお風呂に入ってた相方君はすでにベッドの上で撃沈してました。
私も、ちょっくら手帳に旅録を書いて、23時頃には寝ました。
■10月11日(土)
今日は、サンマルコ広場周辺にあるドゥカーレ宮殿、サン・マルコ大聖堂、大鐘楼辺りをぐるっと回ろう!という予定にしておりました。宮殿はちょっと並ぶこともあるので、9時のオープン前に並んでおくほうがよし、とガイドブックにありましたので。7時起きです。
それでも8時間は寝たよー!
ええ。相方君には寝すぎだったようです(爆)
ベッドにもよるんですが、寝すぎると相方君は腰が痛くなっちゃうので。移動で長時間座っていたことも重なったのかとは思いますが、久しぶりに激しく腰痛。
なので、ゆっくり行動にしようね、と決めまして。朝食をとった後、とりあえず広場のほうへ向かいました。
外はピーカンの晴れです!
ホテルに来たときは運河から入ってきたので、道路に面した玄関から出て、こっち?と地図を見ながら、すでにうろうろ。
「きっと、こっち!」と相方君が細い路地に入っていきました。
ちょっと薄暗くて、えー?大丈夫ー?とか思ったけど。路地を出ると、サン・マルコ大聖堂の横に出ました。
おおおっ! すげぇ! 大きいっ!
思わず見上げたまま、歩いて行くと。サンマルコ広場です! 大鐘楼です! 人がいっぱいです!(笑)
角を曲がって、宮殿の方へと進み、列に並びました。思ったほど列は長くなくて、20分ほどで入れました。
ドゥカーレ宮殿は、ヴェネツィア共和国総督邸・総督府だった建物。住居部分と政務を行った部分とがあります。
最初は外にある回廊に使われていた柱やレリーフ。1本1本、違う柄になってんだ・・・(苦笑)
中庭に出ると、隣のサン・マルコ寺院と繋がっている感じになってます。サン・マルコ寺院が元々は総督邸の礼拝堂として建てられたかららしいです。
2階から3階へと上る階段の前で、人がたくさん溜まってて。何があるんだろう?と覗くと、天井が豪華絢爛。みんな天井を撮影してました。
そこからは、壁画とか、天井だとか。徐々に豪華さが増していきます。
ガイドとか借りなかったので、正確かはわかりませんが。多分、政務を行ったであろう大広間は、煌びやかー!
隣の控の間もすごかったですが。絶対に、階級の低い者を圧倒するために作っているとしか思えない・・・。それくらい、圧倒的でこっちが萎縮してしまう。敵わねーよ!って思っちゃう。歯向かう気力、なくなっちゃう。
その後の順路で、武器の展示とかもありまして。
薄暗い通路になっていくなぁ・・・と思っていたら、そこが溜め息橋でした。運河を隔てて、総督府と牢獄がこの溜め息橋で繋がっているんです。総督府で判決を言い渡されて、橋を渡って牢獄へ連れられる時、橋の小さな窓から見える運河の光景に、囚人たちは溜息をつく・・・・というのが名前の由来。
確かに、牢獄だと窓すらないわけで。最後に見る美しい景色・・・ってわけです。
ひと回りして、宮殿を出ましたら、何だかんだと11時半くらいでした。
相方君の腰の具合もあるので、昼食を兼ねて一旦、休みますか?と、移動開始。
サン・マルコ広場は、L字型になってます。海に面した部分が小広場。あと、回廊で囲まれたようになっている奥の部分が台形広場と呼ばれているそうです。
宮殿の入口は海に面したところにありましたが、出口はL字のちょうど角の部分、サン・マルコ寺院の横になってました。出ると右手にサン・マルコ寺院。正面が大鐘楼。左手が小広場で海まで続いており、右前方が台形広場となります。
見えるものをかたっぱしから、撮影隊(笑)
お昼は、絶対にここ!と決めてた、カフェ・フローリアンです。台形広場の回廊部分にあるヴェネツィアに現存する最古のカフェで、カフェ・ラテの発祥店です。
回廊を歩いて行くと、何ていうか、線路のガード下のように小さく区切られたお店の玄関が並んでいます。カフェ・フローリアンらしき入口もいくつか見えて。え、ここ、入っていいの?みたいなよくわからない感じ。
他のお客さんを見ていると、席に座ると、店員さんが注文を聞きにきてくれる感じ。なるほど。
んじゃ!と、店内に着席。黒いパンツに白いジャケット、蝶ネクタイ!という、いかにも!なオジサマな店員さんがメニューを持ってきてくれました。
サンドとカフェ・ラテを注文。サンドは「野菜が多そうなヤツ」って選び方してます(笑)
観光客が多いので、気軽に撮影もしてくださり。珍しく、人物入りの写真が残りました(笑)
>旅の道中で、人物入りの写真って、3枚くらいだった?
店内だけでなく、広場の方にも席が設けてありまして。12時になりますと、生演奏が始まりました。
ちょうど、私たちが座った場所は、演奏隊の真後ろで。準備しているのとか、まじまじと見ちゃいました。
一休みしまして。サン・マルコ寺院の見学に向かいました。
ここも並ぶよー!とのガイドブックの記述がありました。確かに列は結構、伸びてましたけど。10分もかからずに入ったんじゃないかな? 向こうの方は、列の並びもルーズですね。日本だと「○列ずつに並んで前に詰めてください!」って感じですけど。あまり近付きすぎると、スリとかあいそうだからなのか。間隔が開いてました。
入口を入って、本来ならば正面の聖堂へ向かうべきなのですが。
ARIAにありました「広場を見下ろすお馬さん」のところへ行きたかったので、右手にある階段を上ります。上へ登るのは有料になりますので、4ユーロ支払って屋上にあるバルコニーへ。出たところがお馬さんのお尻でした(笑)
怪しくお尻を撮影している観光客です(爆)
もちろん、広場も一望できます。陽を浴びて温かーいv
内部は博物館になってまして、タペストリーなどが展示されていました。天井のモザイク画もバックがほとんど金色です(苦笑)
私、宗教のこととかよくわかってないのですが。この辺りはキリスト教なわけで。寺院といえばキリストを祀るものだと認識していたのですが。それだけではないようですね。
このサン・マルコ大聖堂も、福音記者マルコに捧げられた聖堂とのこと。英語の授業で、新約聖書は一通り読んでいたりします(覚えている、とは違うよ)。マルコ福音書ってあったねぇ・・・って程度(爆)
下の聖堂に戻り、奥へと進んで行くと、もう1箇所、有料になっているゲートがありました。その奥には「秘宝」がある・・・とかで。どうする?と相談し、入ってみることに。
正面からは見えないように置かれていて、ぐるっと回り込んでみると。「金の衝立」と名前がついているとおり、金ピカの縁取りに、沢山の宝石が散りばめられてます・・・!
うわっ。何、これっ?
はーーーっと溜息ものです。これを見るための2ユーロかぁ(笑)
うん。でも、2ユーロ分の価値はあるよ!
サン・マルコ大聖堂を出たところで、2時過ぎくらいだったでしょうか。
実は、次の日にオペラを予約していたのですが。ヴェネツィアで有名な劇場はフェニーチェ劇場というのがあるのですが。そこかな?と思っていたら、違う劇場でして。ガイドブックとかに載ってなかったんです。予約したときに貰っている地図だけだったので、場所がちょっと不安。
ただ、有名なリアルト橋から近いようなので、リアルト橋を観にいくついでに、事前チェックしておきましょうということで、街の中へと踏み込んでみました。
ヴェネツィアの街は、小道を「カッレ」と呼び、ちょっとした広場を「カンポ」と呼びます。たいてい、現在地を表すように、○○カンポなんて、看板があります。また、道路標識じゃないけど。「サン・マルコ広場はこっち」といったような看板もよくあります。
目指すリアルト橋も有名なスポットなので、手にした地図と、看板を追いながら歩いていきます。まぁ、人通りにあわせて進んでいけば、だいたい出れるんだけどね(笑)
サン・マルコ広場から、リアルト橋へ向かう通りは、どうやら本島1番の繁華街になるようで、ブランドショップからお土産屋さんまで、色んなお店が並んでます。ウインドーショッピングしながら、ぽてぽて歩きます(人が多くて、さくさくは歩けない)。
「あ、こっちー!」と目的のリアルト橋に到着。ここもすごい人混みです(苦笑)
てっぺんまでのぼったら、花嫁さん・花婿さんが記念撮影されてました。おおおっ。すごい遭遇!
橋にのぼってしまっては、橋の写真は撮れないので(笑)
川沿いの道におりて、写真撮影。ちょうど、下をゴンドラが通った瞬間に撮るのがポイントですねv
橋のど真ん中に、広告の垂れ幕があって、ちょっと情緒が・・・なんて思いましたが。まぁ、それはそれでお愛嬌なのかしらね。
さーて。ここからが劇場探し。
しかも「中心部詳細地図」からはみ出てしまうので、感頼り、とも言います。途中、歩き疲れたこともあり、そこにあった教会で休憩させてもらいました。
教会を出て、大雑把な地図で「どこか、この辺りで右に曲がれば行けそうなんだよねー」と言うことで。目印という意味でも、その教会の角で右に折れて入り込んでみました。
合言葉は「レッツ・迷子!」
迷子になってもいいじゃないー!というくらいの気安さで入って行きましたが。
どんぴしゃ!でした。ふふふ、野生の感は当たるのよ!!
場所もわかったし、広場周辺に戻りますか?ということになり。
来た道を戻ってもいいのですが。地図で見たところ、L字型に進んできたから、四角形の要領で逆のL字型に進めば広場に出れるよねー?ということで。来た道よりは、未開の道を進んでみよう!と、歩き始めました。
さすがに、大通りから逸れていることもあり、人気もほとんどなく。
逆側から人がくると、ちょっとびくついてしまったりもしましたけど。危険だ!と散々言われていたから、ついつい疑ってかかってしまいがちでした・・・。ごめんなさい。
そうやって歩いていると、ほんとにカッレを少し行くと必ずカンポがある・・・っていうリズムで。
うわー、灯里ちゃんを地で行ってるー!なんて思ってみたり。
ここに住んでいる人たちの普通のおうちなんだろうなーって感じの生活感があったり(洗濯物とか/笑)。これはこれで、中々、楽しかったです。
夜はゴンドラクルーズを予約しておりました。夕食付のコースにしたので、少しホテルで休憩してから、集合場所に向かいました。
朝にドゥカーレ宮殿の入口で並んだところを通り過ぎ、もう少し海沿いに歩いていったところに、ゴンドラの船着場がありました。青いゴンドラさんがいーっぱい並んでます。
わーいv あれに乗るんだね〜♪
同じコースを予約していたのが4組いたようで。2組ずつわかれてゴンドラに乗り込みました。
私たちが乗ったゴンドラには、アコーディオンを持った伴奏者の方と、カンツォーネの歌い手さんも乗り込み。二艘並んで船着場を出発。
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