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2008.10.29 Wednesday

旅録3

そろそろ、ベネツィア脱出ー。
■旅録
・サン・マルコ寺院のところ
旅の途中・ヴァチカンでエアメールを出そう!という野望は、ガイドブックの受け売りなんですが。そんなことを考えていたので、お土産コーナーにあった絵葉書をチェック。1枚0.5ユーロくらいで売られてます。写真が美しく撮られているものをチョイスしつつ、ネタモノ(アクア・アルタと呼ばれる高潮時の広場の写真とか)も仕入れてしまいました(笑)


・ゴンドラクルーズ
ゴンドラは外洋に面した船着場に泊めてありました。
バックで船着場から出たときは、さすがにかなり揺れてました。でも、溜息の橋がある運河に入ってしまえば、波はほとんどなくてゆったりと進んで行きます。
ゴンドラの漕ぎ手は「ゴンドリエーレ」と呼ばれています。涼しい顔で漕いでいるように見えますが、間近で見ていると、結構、力がいるようです。男性の仕事だっていうのがわかりますね。集合場所だったところは、ゴンドリエーレさんも集まって話とかしてましたが、体格のいい人ばかりでした。
狭い運河は、二艘縦に並んでましたが、広いところでは横に並んだり。
アコーディオンの演奏で、カンツォーネを歌っているので、橋の上にいる人とか、横の道を歩いている人とか。立ち止まって見ています(照) 歌が終わると、私たちと一緒になって拍手してたり。
ゴンドリエーレの方とかも、知り合いを見つけると話しかけていたりして。ルーズというか、おおらかというか。陽気なイタリアンって感じでしたね。
細い運河を進んで行くと、さっき通った裏路地のように、地元の方々のおうちの裏・・・みたいなところもありました。それぞれの家にボートが横付けしてあったり、パリーナが立ってたり。マイカーならぬ、マイボートなんだね。
クルーズは30分ほどでした。船着場周辺に戻ってきまして船をおります。

予約の際、食事付・食事無を選べたのですが、私たちは食事付にしてました。
船をおりてから、少し歩いてお店に向かうことに。食事無の方々とはここでお別れ。ご挨拶しているときに、ハッとストールが無いことに気付きました。普段はあまり使わないのですが。水の上に出ると寒いかな?と、肩にかけてきたんだけど。いつの間にか無くなってます(爆)
「船着場に戻らず、次のお仕事に行ってしまう場合もあるんですよ・・・」と、ガイドさんが言ってましたが。船着場に行くと、ゴンドリエーレの方がいらっしゃいました。泊めてある船を見にいってくれたんですが。何艘も並んで泊めてあるゴンドラを、ひょいひょいと飛び移って行かれまして・・・。外洋だから波でかなり揺れてるんですが。すごいバランスです。
ストールは、しっかりと座ってた椅子のところにありました。「グラッチェ!」と受け取ってお別れしました。
路地を入っていったところにあるトラットリアに案内していただくと、他にはお客さんがいなくて。「こちらの人たちは夕飯が遅いんですよー」と。確かに帰る頃にはお店もいっぱいになってました。
朝食はホテルのバイキング形式だったし、ランチもカフェでサンドを食べただけだったので。何気に、まともなイタリアンなお食事は初です。
アンティパスト、プリモ(1の皿)、セコンド(2の皿)、サラダ、ドルチェ・・・となるのが、正式なコースなようで。
「絶対に、お腹いっぱいになる」とガイドにも書かれてました(笑)
ヴェネツィアといえば、魚介料理!とのことで。アンティパストも魚介類のマリネ・・・だったんだけど。えと量がね(苦笑) K姐さんならこれだけでお腹いっぱいかも(笑) プリモはリゾットでした。魚介の出汁を吸ってて、美味しいーーv
何だかんだと、ドルチェまでしっかりいただきました。
お店のランプに、ランプシェードとしてレースがかけられてました。ヴェネツィア本島の沖にブラーノ島という島があり、ここがヴェネツィアンレースの島だそうです。今回は行けなかったんだけど。昼に歩いた通りにも、レースショップとかありました。細かなレースになると、ついつい飾っておきたくなるけど、こうやって生活に根付いているのは、ステキですよね。

ガイドの方は食事の前に、別会計になる飲み物の注文を伝えてくださったところで帰られましたので。食べ終わればそのままホテルに戻ることになります。
地理的に、トラットリアとホテルは近そうだし、路地を進んでもよかったんですが。夜はあまり怪しいところに入り込まないほうがいいだろう・・・ということで、船着場の方に出てから、サン・マルコ広場経由で戻りました。
でも。おかげで、広場の夜景を見ることができましたよv
手ぶれ、どんとこい!で、相方君も写真を撮ってました。

あ。その前に。明日はヴェネツィアングラスの島、ムラーノ島(レースの島と似てますが違います)へ行くことにしてます。ヴァポレットと呼ばれる水上バスで行きます。乗り場が今回のゴンドラの船着場近くなので、そこでヴァポレットの時間もチェックしておきました。

ホテルに戻って、今日も早めに就寝でーす。


■10月12日(日)
今日も朝から張り切って行きましょう!
昨日は7時起床でしたが、本日は6時起床です。ムラーノ島まではヴァポレットで50分ほどかかる感じですし、午後にはオペラを観にいくので、14時ごろまでには本島に帰ってこなきゃいけなかったので。早め行動することにしました。
相方君の腰は、昨日よりは調子がいいようで。でも、ま、無理をしないをモットーに今日もぼちぼち行きます。

昨日と同じように、ホテルから路地を経てサン・マルコ広場に出ました。
時間が早いので、人がまばらです! なんか、独り占めしてる気分になれます(笑)
でも。何気にちょっとだけ吐く息が白かった(爆) でもお天気は良かったですよ。

ヴァポレット乗り場で待ってますと、水上バス以外の船も止まるようで。ちょっとおろおろ。一応、40番の船に乗ればいいようでして、船体にもちゃんと番号が書いてあります。
来たヴァポレットを見ると、すごく混んでて。うわー、座れないかな?とか思ったけど。私達がいる乗り場は、サン・マルコ広場周辺へ行くときの最寄りになるので、ほとんどのお客さんが降りまして。座ることができました。
思ってた船よりサイズが大きかったです。外洋を行くことになるから、かなり揺れるかな?と心配してましたが、あのサイズなら安定性はありますね(船酔いしないか心配だったの)。
ヴェネツィア本島の外側をぐるりと回る感じになっているヴァポレットでしたので、島を左手に見ながら進んでいきます。
途中、右手に島の端をぐるりと塀で囲まれた島が見えてきます。これがサン・ミケーレ島といって、墓地になっている島です。ヴェネツィア本島は狭いので、お墓をこの島に建てているとのこと。対岸の乗り場から、沢山の人が乗ったんですが。手に花束を持ったご年配の方とか多くて。ほとんどがこの島でおりていかれました。
後から考えたら、この日は日曜日だったので、ここにある教会のミサに出て、お墓参りをしてこられるのかな?という感じですね。
サン・ミケーレ島を過ぎてもう少し行くと、目的地・ムラーノ島です。ヴァポレットが止まる乗り場はいくつかあるようなんですが。地図を見て「ここから、こうやって回れば効率的?」という感じで、降りる場所を決めました。
余談ですが。日産にムラーノというSUVがあります。名前の由来は、このムラーノ島らしいです。
(ムラーノでぐぐったら、車の方が先に出てきた/笑)

早め行動!をしすぎたせいで、お店が開いてませんでした(爆)
ぽてぽてとお散歩しながら、開いているお店を覗きつつ、他のお店が開くのも待ちました。
ぐるりとひと回りして、値段などをチェックしつつ、どれを買おうか・・・なんて、目星をつけていきます。
私はお土産にできる携帯ストラップを探してましたが。中々売ってる店がありません。違うものにしようかなー?と諦めかけていたとき、ようやく見つけました。
他にも相方君とアクセなんかも買いながら、行ったり来たりしました。
お昼になりましたので、運河に面したトラットリアでランチ。ここに来て、イタリア初パスタ(笑) 本場だー♪

余裕があれば、博物館とか見て回っても良かったのですが。午後のオペラのために、本島に戻ることに。
乗り場に行きますと、ちょうど来たヴァポレットに、私たちが乗った乗り場の名前があります。船の番号が違うんだけど?と思いつつ、まぁ、いいや!と乗りました(笑)
どうやら、ノンストップ直行便!でした。通ったルートももっと外洋を大きく迂回していくような感じでしたが、来るときは50分ほどかかったところが、25分程度で戻ってこれました。うん、うん。必要よね、こんなのも。
思ったより早くにサン・マルコ広場まで戻ってきたので、ほとんど列が並んでなかった大鐘楼にのぼろう!ということになりました。
このエレベーターが面白かった。
よく、駅のエレベーターなんかで前後にドアがあって、1階と2階で開くドアが違う・・・とかありますよね?(ホテルのエレベーターがこれでした)
でも、ここのエレベーター。2箇所にドアがある・・・というのはいいんだけど。直角です(笑)
出口の場所が違う・・・というよりは、降りる客と乗る客を効率よくさばこう・・・って感じなのかな? 半分くらいが降りたところで、別のドアから人を入れてる。
それと、中にエレベーターガールならぬ、エレベーターおじさんが乗っているのですが。この人たちもルーズというか・・・。手にはクロスワードパズルの紙とか(笑) 確かに、暇なんだろうね(笑)
大鐘楼はヴェネツィアで1番の高さ。100mあるそうです。
目の前のサン・マルコ大聖堂やドゥカーレ宮殿を上から見下ろしてます・・・! 気分爽快ー!
日本だと、高いところからの眺めも、コンクリートのビルや瓦屋根で地味ですけど。こちらは、屋根がオレンジ色ー! 整っていない不揃いさが、逆に愛着わきます。
ぐるりと1周して、そろそろ降りる?と行っていると、2時5分前になりました(別のところの時計が、正時の5分前に鐘を鳴らしてました)。
ん? じゃあ、2時に鐘が鳴るまで、待つ?と、上から釣り下がっている鐘を見上げますと。支えている部分とか錆びてたりして。えー、これ、本当に動くのー?なんて、ちょっと疑ってしまいましたが。
2時になったら、しっかりと鐘が動きはじめました。
頭上で鳴ってますから、大音量です。すごーい。本当に鳴ったよー! 失礼いたしましたっ!

鐘の余韻を引き摺りながら、鐘楼を降りました。
サン・マルコ大聖堂の正面、10mくらい離れたところに、3本のポールが立っているんですけど。ロープが張ってあったので、掲揚塔だろうなぁと思ってみてました。祭礼のときなんかに飾るんだろうなぁ・・・と思っていたら。
この日、3本に旗があがってました。日曜日・・・ってだけでもあげるんですね。
イタリア国旗と、かつてのヴェネツィア共和国の旗、EUの旗の3つだそうです。

さて。次は本日のメイン、オペラです。
イタリアでは、冬場にオペラの上演が盛んになるため、11月頃からが本格的なシーズンになるそうです。そのため、私たちが行った日程で、オペラを上演しているところ・・・と探したら、相方君でも知らない演目となってしまいました。
事前に下調べを・・・とググっても、私たちが見る日程の公演案内くらいしかヒットしないという状態で。
うーん。ちょっと難しいかも?といいつつ。
それでも、劇って見ていればそれなりにストーリーとか理解できるじゃない?と、観にいくことにしたのです。
(台詞の無いバレエとかでも、それなりにわかるから、大丈夫だと思ってました)
劇場の場所は昨日、チェックしましたので。またリアルト橋の手前までは人混みにまぎれて歩いていき、劇場到着。予約券とチケットを交換し、劇場内へ。
イタリアとかヨーロッパでは、街に芸術が根付いていて、ちょっとしたホールとか劇場とかがよくあるみたいです。ここの劇場もそんな雰囲気。
座席表とかもなくて、えーと、どこだ?って感じだったのですが。桟敷席を取ったはずだから、上だよ!と、階段をのぼっていきますと、係りのお姉さんがいました。チケットを見せると「もう1階上です」と言われ、更に階段をのぼります。
上にもお姉さんがいましたので、チケットを見せるとボックスへと案内してくださいました。
私達のボックスは「6」だったのですが。お姉さんが鍵を入れても、ドアが開きません(爆)
え、えーと、どうなるの?(苦笑)
お姉さんも一生懸命英語で説明してくれまして。鍵がどうしても開かないので、とりあえず、隣のボックスで待機していてくださいと、「7」のボックスを開けて入れてくれました。でも、そこを予約していたお客さまがいらっしゃったので。次は「5」に(笑)
こっちもお客さんが来た場合は、別の席を取り直すことになるようです。
で。「5」のボックスにもお客さんが来たのですが。
ボックス内は前後で2人ずつ、4人が座れるようになってます。「7」のボックスには4人のお客さんが来たのですが、「5」のボックスには2人しかこなかったので。後ろの席にですが、座らせてもらえました。
桟敷なので、元々、角度がついている席なんですが。前に座った2人のうちのお兄さんが、ガタイのいい方で。がっつりと手摺りに乗り出して観劇されてまして・・・。
もう1人のおじさまの方は、私たちを気にされてたのか、ちょっと端に寄って体を開いてくれていたので。どうにか見ることはできましたが、舞台の中央部分が見えなくて。

訳すと「キューピットの矢の効用」というタイトルで。
どうも、恋愛のもつれで、1人を殺してしまっている・・・ようです(刺してるシーンがあった)。そこに、神々が横槍を入れているような・・・。そんな感じ?(はてなかよ)
帰国後ですが、観劇された方の感想ブログを見つけました。
http://fumiemve.exblog.jp/7586026
このブログの方も書いてますが、最後の盛り上がりの女声三重唱はよかったです。

バロック時代のオペラということで。オケピに見たこともない楽器がいました。
わー、面白い作りー!
幕間で、オルガンの調律をしてたんですが。相方君が頭を抱えてました(笑)

今回は旅行の日程にあわせて、オペラを選んだので。オペラが目当ての場合は、やっぱり観たい演目の日程にあわせて、旅行日程を決めないといけませんね。>教訓
私は、オペラといっても、地元ホールに地方巡業(笑)に来たのを観たことしかなかったので。劇場の雰囲気とか(街の劇場と言ってますが、天井画とか豪華です)味わえたので。満足してますよ。

公演が終わって外にでると、すっかり暗くなってました。ええ、15時30分から開演で、3時間ほどありましたからね。
今日は、何気にがつがつと歩いていたので。やっぱり、疲れていたのか思考能力なし。
「夕飯どうするー?」な話題になっても。何でもいいやー・・・って投げやり(爆)
結局、ホテルの近くにある立ち飲みスタンド(バールと呼ぶ)で、パニーニと巻き寿司のように巻いたピッツァを買ってホテルの部屋でもぐもぐしました。うふふ、イタリア版ジャンクフードって感じ(笑)
あ。そうそう。このバールの向かいくらいにマックもあったよ(笑)

部屋にいたら、突然、外からサイレンが聞こえてきて。
そういえば、最初の夜にローマ広場からホテルまで来るときに、「ここが消防署です」と教えてくださったんですが。もちろん、船!(笑)
結局、何かわからなかったんだけど。「救急車ならぬ救急船かなー?」なんて話をしてました。
ヴェネツィアは自動車はもちろん、自転車も禁止なんだそうです。荷物は船で運んでましたし、運河から離れているところに運ぶには、リヤカー(って、わからない人もいるか?)のような一輪車で運んでました。

明日は、ヴェネツィアからローマへの移動日です。
11時30分にガイドさんがお迎えに来てくれることになってます。チェックアウトは10時とのことだったので。さて、どうするかねー・・・なんて、相談する間もなく。おやすみなさい。


■10月13日(月)
健康的に7時起床!
3度目の朝食になります。2日間、パンを食べてきましたが。朝食バイキングにケーキが並んでいるのが気になっていたので。今日はケーキを食べてみました(笑)
荷物を整えてから、切手が買えたら、書き終えていたポストカードをヴェネツィアから出そうか?と思ったのですが。ホテルのフロントにはなく。郵便局も近くになく。タバッキと呼ばれるタバコ屋さん(っていうか万屋だな)でも買えるのですが。近くで見かけなかったなぁ。
諦めてローマで出すことにしました。1度部屋を出たこともあり、そのままちょっと外に出て、お土産と自分たち用にレースを買いました。
>昨晩、帰りがけにチェックしていたお店に行きました。
買い終えたら、9時半前だったので。チェックアウトまでにホテルに戻ればいいや、と最後にもう1度、サン・マルコ広場に行きました。9時を過ぎるとにぎわっていますね。
本当に最後にもう1回、眺めてくるーって感じで、広場をぽてぽてと歩いて、写真撮って。目に焼き付けてきました。

ホテルに戻り、チェックアウト。
あと、どうしようかねぇ?といいつつ。結局、ロビーにあった椅子に座ってました。
運河に面した出入口から出て、パリーナの写真撮ったり(笑)、運河を通過していくゴンドラの写真を撮ったり。
ガイドさんが先にこられて、それから水上タクシーが来ました。
乗り込んで、しばらく裏路地っぽい運河を進んでいきました。
来た日は、前の操縦席のところで外を見てましたけど、ボートの1番後ろの部分が、サンルーフ状になっていて開いていました。なので、そこで立ち乗り(笑)
「頭、注意してね」とだけ言われて、橋の下をくぐるときは、さすがに思わず頭を引っ込めた箇所もありました。
風が気持ちいいーvと満喫しておりますと、細い運河から大きな運河に出ました。
あ、カナル・グランデに出たーv
と、思ったら。左手がリアルト橋じゃありませんか! ボートは右手に曲がっていったので、リアルト橋を背に走り出しました。ぎゃー!っと携帯出して写したけど。なんだかなぁ(苦笑)って写真が出来上がりました。
カナル・グランデは、ヴェネツィアのメインストリートでもあるわけで。運河に面して寺院が建っていたり、ステキな建物がたくさんありました。
これから移動に使う列車の駅を通り過ぎ、もう1組のカップルさんが泊まっているホテルに向かいました。
お2人と合流し、駅前の船着場へ。

サンタ・ルチーア駅は、建物は近代的な感じでした。
ヨーロッパの駅って、所謂「改札」が無いんですよね。切符を機械に通してから乗るシステム。フードコートでパニーニや飲物を購入してからホームへ。
ユーロスターですよ! MADOKAさん!>何気に鉄子
変に興奮しているMADOKAさんを宥めつつ(笑)、列車内に。スーツケースを頭上の荷棚に無理矢理乗せて、席に座ります。4人がけのボックスだから、4人で1つのボックスかな?と思っていましたが、2人ずつちょっと離れていました。
私とMADOKAさんは窓側で、同じボックスの通路側に日本人の親子連れが。娘さんは一眼レフなカメラを持っておられました。いいなー!
駅を出ますと、まず橋を渡ります。これにて「さようなら、ヴェネツィア」です。来たときも橋を渡っているのですが。夜で暗かったので、ようやく見たって感じです。空港に向かって降りていく飛行機も見えました。
しばらくすると、のどかな田園風景になったり山越えしたり。
お隣の親子さんは、フィレンツェで降りていかれまして。代わりに地元の方らしい男性2人が。
フィレンツェでスイッチバックしてローマに向かいます。おおっ。久しぶりのスイッチバックだ。
MADOKAさんとしばらく「スイッチバック」話で盛り上がってまして。帰国後にwikiで調べたら、T県内に「日本最多のスイッチバック回数」を誇る路線がある!と書いてあって。はい?と思ってみたら、「砂防工事専用軌道」で一般鉄道ではありませんが。38段!(爆) 乗ってみたい気もしますが。気持ち悪くなりそうだ。

何だかんだとしているうちに、ローマ付近までやってきました。
何気に窓の外に、遺跡っぽい建物が見えてきたり。そのうち、何にも無いところ完全停止。。。
多分、ホーム空き待ちかなぁ?と思いつつ待っておりましたら、しばらくして動き出しました。
ヴェネツィアの空港でも「今日はあまり遅れませんでしたねー」と言われたように。この辺のアバウトさがヨーロッパというべきか(笑)
ローマ・テルミニ駅に到着しました。
終点なので急ぐこともせず。それでなくても、大きなスーツケースを下さなきゃいけないので。周囲の乗客が降りるのを待ちました。
よいしょっと荷物を下して、ほぼ最後に列車を降りましたら。ガイドさんがホームまで来てくださってました。
カップルさんの姿が見えず。「ホームにいてください」な指示とかなかったから、歩いて出ていってしまっていたようで。お2人を探して合流し、車でホテルに送迎してもらいました。
今回もホテルは別だったようで。私達のホテルは駅から徒歩でも数分のところで。
降りたら別のガイドさんがおられて、ホテルのチェックインとローマでの注意事項など、ご説明くださいました。
ここのところ、イタリアは治安が悪くなったと言われてまして。特に大都会であるローマは1番危険。スリなどには注意しましょう!ということで。お部屋に移動。
ぐるりと中庭を囲む回廊のような作りのホテルでした。
今回はシャワーブースはありませんで(笑)、普通にユニットバスな作りでした。
お部屋、広ーい!

さて。夕飯は自分で食べに行かねばなりません。
ガイドブックでホテル周辺のトラットリアなんかを調べまして。日本語メニューがあるお店をチョイスしてました。地理を頭に叩き込んで、ホテルを出ました。
ホテル出てすぐに、タバッキ発見! やったね、切手も買えるよ!
大通りから横道を曲がった奥にホテルがありまして。大通り沿いを歩いて行くと、目指していたレストラン発見。
人も凄く沢山入ってます。ナイスチョイス?
2人なのですんなり入れましたが、その後、満席で帰ってた人たちもいたのでラッキーだったみたい。
じゃぱにーずめにゅーをもらって、注文。何気に旅行中、初ピザ???
ワインもいただいて、ほろよーいv(いや、酔っ払いだろ)
お値段も安くて、にやりv
明日は夕飯を予約しているので、明後日もここに来ようかー!と話しながらホテルに戻りました。

今日は移動日だったので、歩数はほとんど稼げず。
でも、座りっぱなし・・・とかだったので。それなりに疲れてはいたみたいですね。
明日は、ヴァチカンですよー!

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