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2008.04.10 Thursday

星降る夜に

ある大学生の1年間を。
4月:大学に入学。健康診断があって、「要精密検査」と結果がくる。
5月:再検査などをして、すぐにどうこう・・・はないけれど、いつ死んでもおかしくないと言われる。
   元々、死ぬことは怖くなかったし、自分なんてそんなに価値のある人間じゃないと、少し破れかぶれ。
6月:懸命に生きている人と出会って、「いつ死んでもいいように、やりたいことはやってしまおう!」と開き直る。
7月:(大学は京都です)京都の7月は暑い。盆地の気候もだけれども、祇園祭があるからだ。
   カップルで見にきている人たちを見ていて、「やっぱり恋はしたいよなー」とか思う。
   かといって、こればっかりは1人でできるものじゃないし。人付き合いも上手なわけじゃない。なるようになれ、か。
8月:帰省。両親には健康診断のことは言えなかった。
   地元にいる親友にぽつりと漏らしたら、彼が「んじゃ、とっておきの場所に連れてってやるよ」と秘密の場所に案内してくれる。

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