■ ■ ■ ■bird of passageさんお題
其はかくも無慈悲な雪の女王。
喩えこの手が凍り付いたとしても、僕は貴方を創り上げて見せるから。
凍結していく空気が神経を侵して
気温は低く、空気は冷たく
凍えるばかりの指先は震えてる
欲しいものほど確実にこの手を離れていく。
漸く恋焦がれた貴方に逢えた。
何処まで追い続けても貴方は遠くて、泣き出してしまいそう。
現実から目を背けようとすることは果たして罪に値するか。
さよなら、愛しい人よ
知れば後悔するけれど、それでも
底辺で再会
頻りに熱を訴える皮膚。
着実に近づいているからこそ
知る由も無く内面の水面は歪む
逃走経路を自ら塞いで
どうしても譲れない、けれど迫られてる
逃げ続けても諦めても出口が変わることは無い。
盲目の鴉は道を忘れて
逃げ出して捕まるだけ
平穏などと語る前に、己の現状を知れ。
この苦悩はいつか糧になると信じてる
立ち続けることは何かを磨り減らす
あまくあまくあまく
平穏なんて僕にはとても
無知と言うものは常に罪深く、故に許し難いものでもある。
其れは聖なる神への儀式にも似て。
罪深き足元を蹴り崩す
目覚めてもこの世界に救済は無いの?
君の名が示すもの、それは君にしか判らない。
ねぇ、喰らわなければ喰われてしまうの?
終わらぬ不幸が無いように、止まない雨など存在しない。
畏れ多くも夜は更けて、
神より他に知る者は無し。
悲劇に驚愕を禁じえない。
さて、甘い毒を頂こうか。
愛しいが故に貴方を傷付けなくてはならないジレンマ。
もっと触れてよ、でないと境目が判らないの。
攻めても攻めても僕は受け入れるだけ。
永久に届かない口付けを。
僕を導いて、けれど突き放して
叩き付けた手首は鬱な痛みを叫ぶ
秘め事はひそやかに
憂き目なき世は瞼を閉じて
抵抗捨てさせ白皙へ唇を寄せ
救われないから救って欲しい。
中途半端に浮き足立って
ただ一言に救われていると知るたびに
物言えぬ唇など縫い合わせてしまえばいい
さあ責任と後悔の所在は誰の手に
神ですら彼の人の痛みを取り去ること叶わず
陰雨はかくも心を憂鬱とさせるのか。
かくして我を取り戻しては空の澱みを嘆く
この胸に凝る不快感は洗い流せない
稀に見る悲愴な己の魂に
これで自由になれるのなら、この世に不自由など無い。
解放は快報に非ず
何処へ行けばいいの、ねえ誰か教えて。
外界は霧深くして前見えず
だって足元は脆くも崩れて
この至福の瞬間は何物にも変え難い。
何故なのと君に叫ぶ、けれど君は嘆くだけ。
どんなに傷つけられても、紅の唇から呪詛が吐きかけられる限り逃げられないの。
君の優しさは暖かくて囚われる
諦めたりなんかしてやらない
歩きながら僕は夢を視るよ。
眠るばかりで夢も見ないで何を見る
からっぽな僕はうつろうだけで現を知らない
暗闇にいても睡魔は寄り付かず
上瞼と下瞼の愛憎劇
睡魔は抗う僕さえ嘲笑う
時も場所も選ばず睡魔の牙が
夢と現を彷徨いながら、それでも貴方の傍に。
物珍しく睡魔が遠くから気まぐれに手招き
声に出すということの難解さ
連ねた文字に押し潰されて
紙の束に埋もれる世界で
主観を客観的に見る瞬間の変貌
文字の海に溺れてしまいたい
活字を喰らい噛み千切り貪るように咀嚼する
極彩色を編み、七色を綴る
碧空の下で僕らは俯くばかり
青き水底を熱とともに知る
白日の下に晒されたけれど
蒼穹が僕を射抜いて殺してる
溜め息の色はチャコールブラウン
蛍光塗料で隠せ
瑠璃色の天を仰ぎて望郷の
埋もれる足取りは白く
黒猫は駆け出した
騙せば騙すだけ幸福が遠ざかる
寂しいのはきっと誰もが同じで
暗闇の向こう側、僕が歩めぬ道を
この世で最も似合わぬ形容詞
文字の海に攫われて
本当なら僕は此処には居ないのに
吐き出す二酸化炭素に憂鬱の色濃く
余裕めいた態度は現実逃避だと気づいてる
追い詰められても逃げている
止めの一撃は君に委ねた
誰も彼も目を背けて僕は独りで
何度だって生き返らせてあげるから
泥濘に足をとられては転んで
明日と云う日に希望が無くても
天使の梯子から注ぐ光の優しさに手を伸ばして
もういっそ、黙り込んでしまえ
ひとつめの扉が今閉じた
とりあえずと云う、幻想
比翼の鴉が飛び立った
踏み出せないから勇気が欲しい
断続的な記憶の結末は
忘れたほうがいいきっと僕は
振り返れば恥が居る。
懐古の情と在りし日の記憶たちと
昔を思へど今は無く
本当に理解し難きことは何であるか
受け入れて、それでも認めたくない
潔く生きましょう。
安堵の息は焦りも呼んで
兎にも角にも空回り
混乱の向こうから天使の招待
溜め息と雨は同じ色をしている
どうしても嘆かずにはいられない
降り注ぐ雨はきっと孤独だから
追い詰められなきゃ何もできやしない
どうしてこうも上手く行かない?
目を覆って闇だけを見ていれば良いのか
悲鳴を上げる右足首を縊殺する
眦は裏切るように鈍く慟哭を上げて
稀有にして本来であれば真実
苦しむことなんか無いんだよ
様子見のつもりが終焉までも
妄執を今すぐ殺してしまえ
永遠回帰のループを断つ
埋めて僕を土の下に
肉は腐り果て頭蓋を晒す
意思亡き君へ囁くよ
木偶は燃えて灰と消え
煮詰まって残ったのは眠れないわたし
死して屍拾う者無く、生きて僕は救われる
消え去る影が涙を残す
命は美しい故に永遠になれず
溺死する間も無く消える
これで終わりだと皆が泣くのに
流転の向こうに目覚めると
遠ざかる横顔にさよならを告げた
ただ魂の流れゆく様子を見守るだけ
けれど留めておきたい相反する願い
今際の際でも手を伸ばした
透き通った人影は誰にも見えずに
魂を抜き取られながら
君が居たあの日々に
蝕まれていく指先
痙攣齎す終わりを此処へ
その別れは別離ではないけれども
煮詰まる脳漿
胡乱な目つきのその理由
恨むのなら空から降る幾億の雨粒を恨め
明鏡止水の心は何処へ
平坦にして砂礫にも似たこの地で
垂れ流すのは綴れない闇
見よ、その眼に映るものならば
夜明けの前に月を食む
暗い夜道を駆け抜けろ
蝋燭は仄かな灯りを消しかける
栄光と名誉を崖に突き落とせ
殲滅作戦開始
戦地へ赴き幻と散る日
争い無き世界にヒトの生きる地は無し
支配者の憂鬱
襟を正して直立不動
冷酷冷静鉄仮面の感情
論理回路解析スタート
精密機械は魂を持つか
須らく世界の歯車を回すべし
数奇なるこの魂さえ
速やかなる撤収と崇拝
エリュシオンの絢爛の美
水から香る芳しき甘さと
烏合の衆が喚き立てては幕を上げ
かたや私は刃を手に
似て非なるわたしとあなた
冷笑的な慈愛の真偽
馬鹿馬鹿しいほど君が好きだよ
微笑苦笑微妙な表情
照りつける日差しに身を焼かれて。
灼けた肌は闇に融けて消えた
野を焼き世界すら燃やせ
黎明、僕を灼く
ニルヴァーナの劫火で灰と
急いては事に裏切られ
息を殺して時を待つ
苦し紛れにこぼした溜め息
希望なんか枯れ果てろ
幻惑と煙に巻かれ
辛い辛いと嘆くなら変える努力を惜しむな
泥濘の誘い手
天地無用の箱詰めに
済し崩しの世の中で一歩
落ちゆく驟雨、気分を濡らす
神の滂沱の涙は薫風に浚われて
ポストマンと手を繋いで
デスティニーを感じない出遭い
己の手が紡ぐ模倣
潰されてこの眸はもう見えぬ
屠殺する獣
悩殺カタルシス
偏見を棄てて誓いを立てろ
当然無価値の金剛石
奇怪の軌跡
ほら、有言実行?
目を開いたら夕凪
脳内睡眠学習機能発動中
度胸と開き直りは一人前
しづやかなる清水の流れ
この身に宿る温度は誰のために
倦怠感を引き摺るだけで
左目の涙の理由は
溜め息の色、疲労の影
疼く左目が見ている世界は
守らねばならぬものを守るために
どうしても言うことを聞いてくれないの?
類は友を呼び友はすべて類である
誰かに触れていたいんだ、
だってもうこれ以上何を望めばいい?
流浪の民は道を違えた
はぐれ旅の行方
躊躇いが僕を呼んで背中を押す
素晴らしきこの世界へ謳う祝福など在りはしない
擦り合うのは他生の縁だけ
ずぶ濡れの僕は涙を隠した
確かなものを手にしたいのは
「『空を飛ぶような気持ち』って本当は落ちているんじゃない」
嘘で固めた翼は飛べない
重いのは瞼か己が身体か
左手の指先が獣に変わる
もしもし、聞こえている?
僕が僕の世界を廻す
何時までも何時までも手を繋いで
たちまち世界は数字を一つ増やす
クライストオーヴァーチュア
救われない僕らは火の中へ飛び込む
抵抗甚だしく刃を握る
ようこそアリス、砂漠の庭へ
時忘れの都で君に逢えたら
雨季の雨粒が雹に変わって
ルール知らずの愚か者
ノクターンを奏でた踵
ヘリオトロープと歌おう
乱心の果てに逝き着いた
タイトな日々をルーズにしてみませんか
加減を知らない食人鬼
疑惑を偽証した偽善の疑問は
半端物の投げた針を射抜く
路傍の立て札を切り捨てる
あなたを愛せたから、ぼくは
月さえ見ていないなら、何を迷うの
好きでさえいてくれたら、それで
尽くした先の心は枯渇
手をつないで縁を断つ
佳き日に接吻を
手放しで愛してよ、
悲しみは威圧愛
好きだから愛を叫んで
苛立ちよりも愛が勝った
迂闊にも愛していた
いとおしさは届いたか
別に好きじゃないんだから
脳内からアンブローシア
命を捨てた日、永遠を手にした日
留守中の身体は抜け殻
透明なわたしの息の根をとめて
掠れていく影は僕の足元
時よ止まれ、おまえは美しい
血まみれでも微笑する
黄泉路を共に逝きましょう
躊躇うな、敵は目の前に
生命線を断ち切った
下弦の月すら射殺せ
儚いのは人生か存在か
止まらない歯車の上で
世を儚んでみたら自分が見えた
遺志を貫けば雲間から光が
離魂の骸
逝けども黄泉の道行き
死してなお僕は針の筵
浮かんでは沈んで息絶えて
かなしいのはキミがいないこと
まっすぐに君は行ってしまうねどこか遠く
ロシアンルーレットな終幕
苦しいだけではない痛み
苦痛から始まった愉しみ
小さな傷から崩れだす
苦しんでるのは僕か君か
地に墜ちても僕は僕のまま
息もつかせぬ喜びよ
苦痛は手首から
息をするのは容易すぎて酸素の取り込み方を忘れてしまう
息をするにも水の中
苦しみながら僕は呼吸して
月夜で冷めた珈琲を空へ
夜道は月明かりだけで眩しいくらい
明月の昼下がり
ルーツを取り巻く月の牙
月夜に徘徊する影
月夜に食いつく狼
頷けば頷くほど道は狭まって
転落人生まっしぐら
とりあえず包囲狙いで
だめでもともと
妖艶な雨音
大袈裟な涙雨
悲しみを捨てれば涙が涸れる
朽ちては雨粒に癒され
悲しみよこんばんは
躊躇ったらおしまいだ
ダッシュしたら転ぶよ
早いものでもう夏だよ
幾千の時を越えて貴方に逢いに行くよ
今でも僕はあなたを憶えてるよ
沢山のものを落としてきたのかもしれない
眇めの小鳥は墜落
ラッキーラックのなれのはて
隕石より熱を持って墜ちた
遺失物は僕だったのかも
能力欠如の翼を捨てた
天涯にて放たれた私は何処を流離う
透明な羽は空気にとけた
蛾から蝶になりたかった
天上の獄、地上の楽土
見上げた天の蜘蛛
求めれば与えられると信じて
神様になりきれなかった仔鼠
神々の微笑
デウスの祝福よ降れ
ニライカナイの神が嗤う
楽土に実る果実の味は
断罪のかけらは僕の中に
デウスエクスマキナ
紙を破るたび神が死ぬ
ライムグリーンの海にて
でも、君だから
いいよ、君が言うなら
乱舞する白い花弁はつめたい
羅刹になった雪の花
手を抜くには感情が多すぎる
馬が合わないのは鹿
鳴り止まない拍手は幻想
いつかは咲くだろうか
目配せした先には未来
気難しい裏の顔
至近距離で追跡
水鏡の向こうのわたし
デリートを選択
伝承の黒
海より深い蒼の底で
止まることはないでしょう
嫌なのは泣けない自分だと
げに恐ろしきは人の思考か
口封じには飴ひとつ
不満は消え失せていく
電話は繋がらないまま
ルックス無視の方向で
今なら夢の中でも眠れる
見果てぬ夢は夢から覚めたら消えた
めまぐるしく世界は変わっていく
傲慢な左目と緩慢な右目
デジタルの世界で迷子
いい気でいるのも今のうち
うつむいたらもう何も見えない
いつかは知る日が来るだろう
辣腕を振るうには本数が足りない
類は友を呼べるが友は友しか呼べない
電池が切れて秒針は震える
呟きは本心になれない
理解不能と睨む目ふたつ
はかなげなジョークを切り売り
世迷言でこんばんは
いやはや世界は広いってことだ
底辺の旅に終わりはない
寝言は寝ても言えない
薬を処方しましょうね
貧乏籤は誰かが引く
知性を量る基準はいずこ
妄想が蔓延る爆心地
雅な生き方を教えてください
ルポルタージュの偽証説
にこやかな笑顔は割れてる
怠惰な訳じゃないんだ
有耶無耶に潰す足跡
時を止めて踏み出そう
下世話な俗世のひとりごと
いたいけな呟きを吸い上げ
無垢なのは誰でもない
レイクサイドシンドローム
憎むは己
手打ちには心を対価に
怠惰の代価を支払って
糠喜びの救済
レム睡眠と蟻地獄
ラストスパートは既に息切れ
確かめるより容易く
今でも到達には遠い
ゲームはまだまだ終わらない
戒めの聲、狂騒の宴
微力なマイノリティ
凛冽の風吹き荒び
点火には満たぬ憤り
練磨の雫、滴りて
帰途にて立ち尽くす
玲瓏たる残響だけが痕跡
ルーンの加護よあれ
酒は飲んだら呑まれてる
後ろめたい罪の甘さ
ガス室からの遺言状
碌でもない処遇のよすが
尽きぬ憧憬は箱詰め
どうしようもないのなら選択肢は一つ
貴公の正義は何処にか
僻地の流刑
墓場まで持っていけない秘密
眼を開けて生誕を喜びては
レミングの見る夢、見た夢
なけなしの良心を削いで
手枷は自分で嵌めたから
記憶の彼方にて
愚弄の反撃
失明間際の景色を仰ぐ
欠点を埋めては掘り起こし
確かめるには目を合わせるだけ
牢獄の内と外との差異
ルート確保・逃走開始
託すだけで購われるとお思いか
死滅しないで檻の中
錬成できない賢者の石
餞別は置き忘れ
幻想にて逢瀬
メスを入れて世界を開く
忌むべきは僕の夢
兵器になりきれない
恨み言ひとつで倍の罰
手に手をとって貴女の下へ
罪を知り背負って
恨まれては力をこの手に
斥力のために歩み寄れずに
偶然の鏡合わせ
嘆息は爪を研ぐ
椅子の上には誰も居ないの
場面転換には少し早い
噛みつく刹那に懺悔する
供物に捧ぐは我が忠誠
異分子の孤独
勝ち目の無い戦争は殺戮に等しい
嫁の行き先は狐か鬼か
●5×5お題
ホロコーストの救済
絞殺モラトリアム
嘘つきに口付けを、その眉間に銃口を
致死量の愛情
貫いたなら殺せばよかった
殺しても飽き足りない
焼き尽くせ、愚か者
システムエラー
アムネシアの誘惑
知らされなかった終焉
切り落とされたライフライン
繰り返しに終末を
朧月に散る
化膿する声
引鉄を引く覚悟
笑ったカッターナイフ
そうしていなくなってしまう
磔刑の骸に洗礼を
鏖の坂
紫色の羽根を捨てられないよ
雪に弔う
星の海で葬って
その首を刎ねよ!
君を殺したくない
終幕をその手で
君を泣く
嘆き悲しむ糧として
さよならバイバイ元気でいてね
雲が散る、命すら伴う
リセットできない
誰も居ないと君が言う
ああ世界は終わる
この雨は止まない
病む盈月、止まぬ永訣
泣いていますか
差し伸べて、届かない
晴天の驟雨
君が思い出になる前に
揺らぐ記憶の残滓
終わらない昨日
またいつか、は無いけれど
手を振るだけならば迷わずに
見送る勇気はありますか
いなくなってしまう僕を
二度と会わない約束をしよう
なみだいろ
どこまでも、遠く
嘆きの前兆
憐憫哀歌
もう君は居ない
蟷螂の斧
硬さだけを盾に
クライベイビー
軋む歯車は止まらずに
このてのなかにのこるもの
逃走経路
居場所なんてどこにもないよ
砕け散る優しさを
繋がらない接触
絡む指先に触れても
朝日は酷く眩しいから
この地に食い止めてくれるもの
決して望みはしない
引き千切る勇気を
胸に想うだけ
見えなかったんじゃない、見なかっただけ
エンドロール
忘れたらそこで負け
抜け落ちて取り残されて
弱さを剣に、強さを盾に
追いかけてくる夜
隔絶と拒絶
痩躯、走狗、走駆
砂の壁
やわらかな檻
修復不可能の夜明け
白紙を染める墨
月を喰らい夜を呑む
踏まれても笑えるよ
私の中に巣食うもの
わたしの声を爪弾いて
あなたがくれた火傷の痕
ドリー・バード
飼い慣らされた狼
バブルバスタイム
「覚悟はいいな?」
壊れて、恋われて
舐めとるブランデー
「来ると思ってた」
現忘れのアルペジオ
本当にそれは“愛”でしたか
三大欲求の優先度
倫理を騙る
automatic desire
二重螺旋の縛鎖
上手にないてごらんなさい
艶めく朱唇が囁いた
君を跪かせるのは僕の未練か
身体だけでも愛しましょう
一縷の絆
あかいいと
暮れぬ昼を求めて、遥か
あいたいとおもうきもち
手が届かない、それだけ
こいをしている
君を捜して
いつかどこかで
秒殺スマイル
ゆめをみせてよ
瞬殺ウインク
華宵の国で逢いましょう
抱きしめて、微笑んで
敵対関係を信じさせて
この身を捧ぐ
戯言はいらない
いつだって、君を見ている。
目を見るだけで事足りる
縋りついて初めてそのあたたかさを知る
まっすぐ、君のもとへ
きれいなままじゃいられない
こんなにもいとおしいくらいに
花盗人は罪にならない
僕は君の騎士になろう
愛を告げない
「あなたがほしい」
剃刀に鉄錆
裁決の日
あわれ羊は祭壇に
手首の涙は止まらない
丘の上から終わりを見下ろす
自分のための墓を掘る
この手はもうきれいになれない
血塗れブルーローズ
墓碑に刻んだ君への伝言
贄と捧ごうか
終わりを望んでた
絶望を溜め込む
泡沫の丘で
鼠は追い詰められずとも猫を噛む
凍りついた時計
つめたいからだ
「『殺されに行け』と言え」
噛みつく、或いは
この手で終わらせて
口を噤んでは毒を飲む
魔女の葬列
首吊りの影が手招く
壊死するダイヤモンド
死屍彷徨
吊り人吊られて枝の先
不死の腐敗
息止まり生き止まる
「死神が来るよ」
血塗りのマニキュア
ドクロマークの薬壜
刺し貫くけれども
魂を食い破る
我が掌を貫け爪牙
末端腐蝕
螺子を止めろ、針を壊せ
造られた命が裏切る
スプーン一匙の悪夢
ヴィンテージソウル
少しずつ削られていく
シュガーレス・ナイトメア
突き放すだけのこと
涙は珊瑚へ姿を変えて
いくつ失えば許してくれる?
君にお別れを、僕に見切りを
名も知らぬ眼窩の水
遮断された僕ら
晩餐会でひとりきり
泣かないで僕の、
手短に決別を告げよう
置き去りの灰
籠蝶
あとどのくらい「待て」ばいい?
世界はふたつに分かたれた
揺れないで、どうか
温度を知りたい
眠りのようにおちていく
蜂の束縛
愛に混ぜた一匙の悪意
明確驚愕マーキング
第一回主導権闘争
蜘蛛の巣で息を殺して
ひとりでたてない
掻き回して融けたのは
溜めて、垂れて、食べて
舐め上げるように愛しんで
褥に伏す
花浸の身
乱暴な指
わがままな唇
わたしはすてられる
空っぽの身体
一度きりを何度重ねただろう
君の手が僕から何もかも奪う
生の実感
行き場の無い関係
縺れた足では辿り着けない
流転放浪
嘆きと苦しみを飲む
夢の終幕
壁一枚が僕らの距離
鍵は互いの手にあるのに
縋りつく余香
悠久流離
蜃気楼の背中
除け者の独壇場
忘却アイロニー
モノ云わぬ爪痕
よもすがら
目指す昨日の向こう側
ここはなにもない場所
視えないミライ
開かれなかった手帳
痛みの理由
ヘッドフォンから聞こえる
数多の夜を越えた先
透きとおる鮮やかさ
サーチライトを駆け抜けて
さよなら亡霊
孤独のままに
足跡を置き去りにしたあの日さえ
魅惑の宵
それはまるで病のように
マイ・アンフェア・ダーリン
鎖の端を持っていて
禁じられた逢瀬
君を知ったその日から
You are mine, aren't you?
君を呪えるのは僕だけでいい
出逢いは幾度も、別れは一言
爪先立ちの恋
その首にリボンをかけて
スウィートハニースウィート
君を充電させてよ
コケティッシュ・ビヘイヴュア
指輪に口づけ
コンキスタドール
茨の棘、絡めて綾取り
ダブルネガティブ
潔く立ちはだかる
獅子は脚をもがれても
不変のループ
罠にかかった絶対君主
どんな理由も要らない
裸足の帝王
「君だけに仕えよう」
ひたいがあつい
感情を撃ち出すリヴォルバー
声に出してごらん
暗赤色の縁
交わりの思惑
仄青い膚に爪を立てて
月蝕、感染
ダブルバインド
暴虐グランブルー
不完全物質
eat eat it
傷痕から愛が聞こえた
ぬるま湯のシャーベット
制約を誓約
野の花を手折って
ないものねだり
嘘ばかりの口を塞ごう
誘蛾のネオンサイン
ベルベットの部屋
ヘテロドクス
病める薔薇
強く望んだよ欲しかったんだ
棘の宝冠
残存勢力
言ノ葉の鞭
テスタメントは破かれた
展翅の天使
神は与え給うや
ロンギヌスは聖書を読まない
聖杯を伏せる
ダヴィデの流れ星
ジャンヌダルクは見放した
墜ちるイカロス
メフィストフェレスの花束
ボトルの中の天国
神様の灰
ケガレ無き楽園へ
誰も知らない神話
聖典を火炙りに
退屈は神すら殺し
双角ユニコーン
ファウスト・ランドスケープ
海辺のピクシー
hallelujah!(ハレルヤ)
神の不在
獄中の聖人
神様、拾い上げて
概念崇拝
神が翳した免罪符
誓いは神を殺す糸
蒼穹フリークス
夕闇を連れ出す
空色のキス
透明水彩
千の朝を目覚めて
月の夢見る夜明けに骨を
空色夕焼け
踊る日傘と雨の虹
花信風
陽の注ぐ明日に夜を視る
昼と夜の狭間で
海辺の翠(みどり)
水境(みなさか)
五番目の月
虹の終わるところ
太陽と月の距離
スピカの切っ先
流星乱舞
晴れた日には傘を持って
明けない夜もいつの日か
天球軌道
浮雲
茜が雲を焦がして
彗星群舞
炎帝の憤怒
真綿の嘘
彼岸の呼び声
楽園を奏でる唇
棘の傷口
悲しみから遠ざけて
やさしい鳥籠
誰にも届かなくていい
君には触れない
懺悔の庭
君を傷つけるのはあまりにも容易い
かなしいくらいに僕らは無力で
犬になりたい
形の無い刃なら傷つかないと
主のいない椅子
彼らは決して振り向かず
鉄錆の蛇
ただひとつの扉を
鍵はこの手に
もう隠れなくてもいい
綺羅の牢獄
お願いだからやさしくしないで
箱庭の住人
迷宮庭園
いつまでたっても僕は
扉はふたつ、鍵はひとつ
さびしいので手をつないでいいですか
僕の痛みを和らげるのはあたたかなその手
あなたの隣に
朝のカフェラテ
誰かが袖を引く
甘いココアで一息どうぞ
他にはなにひとついらなかったのに
譲らないこの想い
誰かを理由にするのは逃げでしかない
向き合え世界と
掴むのは空気ばかりで
触れ合うのは鏡の中のわたし
存在を認めてくれた
歩幅を揃えて
あたたかさが僕の棘を抜く
待つだけのメールボックス
ひとりぼっちの珊瑚
カメレオンの葛藤
あなたがいるから、あなたがいたから
飛んでいく私、置き去りはあなた
此処はわたしの場所
誰が決めたとも知れないなら
迷っても自分が選んだ道を
未来はわからないくらいが丁度良い
「前」へ進め
時雨月
真昼の月
夜渡り人は朝日を見ない
玻璃の月、瑠璃の空
十六夜に酔う
月の笑窪
花待ち月夜に散らば
ヨルイロ
六等星の矜持
藤色の帳
夢にしないで
朝露にキスを
太陽に届かずとも
霧雨が覆い隠して
白雪の衣
窓枠が切り取る景色
砂の音、風の香
暗雲消し去る光は
真夏の雪
朝露濡れて夕霧晴れて
熱砂と凍傷
空の飛び方をきっと知ってる
悪夢を騙って聞かせよう
ひなたの匂い
雨の匂いが残って
夢見がちなリアリィ・リアル
夢と一輪、花咲かし
おやすみマリオネット
アンスリーピング・ドリーマー
夜でなくても見られる夢を
瞼が重いんだ
聞かれていた寝言
白いシーツが朝日に染まる
あと五分でいい
ねむらせてください
夢を見るには
陽だまりベンチ
少しでも居心地のいい場所で
猫のように丸くなる
しあわせの時間
おちていくよ深くまで
いつかは覚める薄闇の逢瀬を
今だけ心安らか、に
重く圧し掛かるのは悪夢
瞼を閉じればみえるものがある
あたたかなその手がやすらぎをくれる
ウカツすぎた寝言
温度があればすぐ夢に
安心して寝ていいよ
そばにいるからこわい夢なんてなにもみない
為すべきことがある
強くなりたいんだ
誰のためにならずとも
立ち上がる、もう一度
決して揺らがない
脆さの逆襲
それでも捨てない決意
硬さを胸に、抱いて
宿るのは ダイヤモンドを超えた意志
その程度で砕けてしまうなら
崩れても、崩れても。
この身が朽ち果てようと
諦めはしない 何があっても
たとえそれが縋るような思いでも
決めるのは誰でもなくて 自分
誓いにも似ていたかもしれない
口にするたび魔法のように
卑小な自分を強くするただひとつの
噛み締めるたび胸をあたためて力をくれる
あるいは『覚悟』と呼べた、それ
旗のように突き立てよう
何があろうと折れないように支え続けて
弱気になったら思い出せ
ひとつの道を選ぼう
望んだものへと近づくために
行き止まりのない迷走
レールの上をひた走る
線路分断
秒針に急き立てられる
根無し草の足跡
足が無ければもう歩まずとも
どうして僕の足は鉛のように重いのか
朽ち果てて君は先を行く
追いつけぬ彼方へと
恐れるな、その一歩を
傷つかなければ進めない
鍵盤上を駆け抜けて
靴音の行進
一歩踏み出す、その強さを
プリズンウォーカー
進まなければ終われない
駆け上がるスパイラル
戻らないままでいい
轍を辿る
楽園行きの片道切符
迷わずにこの道を歩むには
一本道でなくてもいい
足音だけが響いている
ペダルを漕いで
道なんて無くても歩くことはできるから
時計ウサギは逃げたりしない
アリスのいない茶会
脱出、鏡の国
ミルククラウン
サンドリヨンの幸福
ピーターパンの迷路
糸の切れた人形劇
メリーさんと踊ろう
瓶詰め妖精
魔法使いの指
ラプンツェルの罠
荊の戴冠式
帰ってこない人魚へ
ウンディーネの麗しき御手
耳を塞いだセイレーン
眠りの森の姫は旅立つ
墜落ブルーバード
語り部無きフェアリーテイル
お菓子の家へようこそ
魔女は杖を一振り
今夜もネバーランドで
走り回るトランプ
こんぺいとうの星
チェシャ猫はにやにや笑って
糸車の針は安らかな眠りを
手を振る背中は遠すぎて
伝えられない想いを文字に
代筆の遺書
色褪せないアルバムの一枚
届けてはいけなかった、
振り向かないで、どうか
知らない場所でも幸せでいてくれたら
二度と逢うことはないでしょう
ペンが剣より強かった瞬間
誓いを綴ろうか
不在証明書
笑ったあなたの顔が、霧に消えた
わたしはもうこの世界に存在しない
一言だけでも伝えたかった
窓際の伝言
言いたかったのは『さよなら』でも『ごめんなさい』でもなくて
勝手な僕を許さないで
怒らないで 伝えたいことがあるんだ
罪深き文字よっつ
たいせつな記憶は宝箱に詰めて
間違っていたのかもしれない、あの日の僕は
ラブレターは破いて欲しい
何度書いても便箋が濡れてしまうよ
切手は貼らずにいよう
さいごに、ひとつだけ
クリムゾンレッドの悪魔
紅涙雨
赤に沈む
振り上げた憤りの色彩
緋色の絆 紅の瑕
イン・ザ・ブルー(in the blue)
群青の煙
ブルースカイブルー
憧憬の蒼
ソライロトリカゴ
カナリアイエローの棘
イエロー・オブ・エンヴィ
レモンイエロー
緑雨
オレンジノイズ
白は目覚める
モノクロームフェイス
白の怒り、黒の笑み
色彩喪失
白の逆襲
つくりものの色は要らない
足りない色鉛筆
色無しパレット
忘れたくない君の色
嘘に色を与えるとして
這い寄る舌が抉じ開ける
君の鍵穴
絡む指から溶け合う
描き回して掻き乱して
鼓膜から侵食
ベイビィ・ピンクの花芯
共に堕ちるは恋獄
愛で殺して
一度の愛より千の嘘を
いとおしむのは震える君で
君と僕との食事風景
ミルクティーバスルーム
わたしをたべて
飲み干されて残るのは
蜘蛛の巣と蝶
きれいすぎたから壊してしまった
サプリメントsugar love
傷心インプリンティング
誰も愛してなんかいなかった
わたしを愛さないでください
愛情の飼い慣らし方
あなたをよごした
受動振動
愛玩人形の殺意
傀儡のワルツ
燃ゆるような唇
犬になれたら
怜悧なる暴君
チェックメイトまで僅か五手
爪が嗤う
火遊びのルール
きちんと責任をとれ
契約書にサインを
頷くだけでもかまわない
「まだ足りない」
病みつきの闇
放逐が愛だった
忘れ得ぬ夜を
籠に絡め転がり落ちて
倒錯グランギニョール
メインディッシュがお待ちかね
肺まで深く、吸ってよ
愛の食事
涙と良く似た味の君
お熱いのをひとつ
「できるものなら」
切りたいのに、切れなくて
パペットショウ
指輪と名づけられた手錠
僕の音 君の音
ライ麦畑じゃなくても
広げた腕を翼に変えて
ランナウェイ?
咎人疾走
飛行機雲にお別れを
通り過ぎていく足音
破天荒行進曲
ナイトウォーカー
幻想ブレーキ
立ち上がらなければ前へ行けない
迷宮散策計画
次はお前だ
フェイク・フェード・アウト
捕らえたかった囚われたかった
道無き道を照らす小さな灯を
帰る場所は多くても 帰りたいのはひとつしかない
つかまえていて、消えないように
求めれば遠ざかる
君の記憶に残らないと良い
どこにでもいてどこにもいない
Catch me if you can!
あなたの視線がわたしの足を止める
同じ道を歩めなくても
crystal shoeを忘れて
どこへいってしまったの ひとりで
La vie en roseの鎖
糸が見えないのなら繋がっていないのと同じ
雁字搦めの嘘
あと3センチの距離
絡まる糸を解いたら
赤い糸を辿って
受け入れるなと誰かが叫ぶ
同じ道を歩めない
見えなくても繋がる
手にしたものの輝きを
断線フォンコール
指切りしよう
繋ぐのは糸より硬い運命の鎖
赤い糸は小指に、黄色い糸は薬指に
3コールで切って
繋がっていたらいいのに、ね
静止する世界のまんなかで
消えないように繋いでいて
世界を回す歯車になる
消滅の日は二人一緒に
差し伸べてくれた手があたたかかったから
あなたの隣で蝶になる
繋いでいてよ 埋まらない間を
数枚のフィルターがあるほうが気楽
思考のアンテナ
鮮血パフューム
Knockin' on heaven's doorの涙
人間を過去形にする職業
温度のない目
こぼれていくのは温度ともうひとつ
彼岸の華
埋葬マイソウル
いつかぼくはきみの目には映らなくなる
鉈を振り下ろして縁を断つ
殺戮庭園
僕を殺せるただ一言
死の微笑
風化する己さえ
せめてもの餞に
咲かない花を摘む
心拍数をカウントダウン
誰かを愛し一昨日に殺した
夢見るように安らかな
狂気の凶器
誰にでもできるやさしい殺し方
ひとりだけ時間が止まる
それでも世界は続いて
ノーライフキング
閉じた瞼が開かない
おやすみなさい、再生の日まで
叱ってくれるキミが居て
笑ってばかりの僕が居る
止まってしまった あなたと私
世界が止まってもあなたとなら
僕の時間を君に贈るよ
君が笑うと僕は嬉しくて
回収されなかった僕ら
あなたを修理できるとしても
僕らを隔てているのは壁か心か
始まりはきみから、終わりはぼくから
わたしがひとりならあなたは
あなたがいなければわたしは
僕の記憶にいる君は笑ってばかりで
晴れない雨が僕ならば
澄んだ蒼空が君だろう
君なら許したかもしれない
だって君は欲張りだから
わたしが罪ならば
あなたが罰でいてくれる
空虚なのはわたしじゃなかった
君を照らす数多の
僕じゃなかった誰か
あなたが好きだった、と
いつか 君に
ときどきわからなくなる、君というひと
お菓子の箱に君を詰めて
私がいつまでも笑っていると思うな
桜の錯乱
悪魔とピンヒール
禁忌と爪先
閉じ込めている『ワタシ』
バニラの二面性
強制矯正
三角木馬のメリーゴーランド
獣の本性
毒色マニキュア
芳香の源泉
闇色ルージュ
エゴイスティック・カフェ
受難の花
プラスティックケイジ
痛めつけの愛
剥落プライド
ラブタイム・バスルーム
身体を彩る無数の痣
剃刀ラブレター
ブラッディ・ルージュ
感情の暴発
殺されるほど愛された
欲情ステップ
棺桶には薔薇の花を
灰は灰に、塵は塵に
リインカーネーションの花
土より生まれし我らは
やがて土へと還るのか
煉獄のエデン
羽化する魂
継ぎ接ぎのテディベア
永久落下
宴葬
灰は舞い上がる
エンドスケープ
昇華する魂
フェンスの外へ
四季の形見
スフィアの魂
朽ちる日には、きみのそばで
閉幕の舞台上
これからぼくは風になる
閉じた瞼に浮かぶ影
病の結末
手を伸ばせば 腐りおちていく
日常の終る音
やさしい顔で切り裂いて
無音残響
如何にして君に返そうか
わたしは守られていたい
君を守って君に守られたい
きみがいつか大人になって
あなたのおかげ、と、いつか言おう
あなたという人になりたかったのかもしれない
きみの、そばに
君の眠る瞼に
僕の酸素は愛情だから
あなたがいるからぼくがいる、よ
こんな弱い僕でも君がいてくれることが
強がりのキミと弱虫のボク
わたしの手を つかまえていて
どこにもいかないように あなたを見張っているよ
お前がいなくなってしまうことがたまらなく恐ろしい
あたたかな、君の手を
泣いているのに何も言えない僕が
僕らを繋いだ糸
寄り添う二人
わたしは許してなんて言わないよ
あなたとのこの時間が、たいせつ
いつまで君とこうしていようか
遠く離れても僕と君は一緒だ
ふたり絡まって
この目が見えなくなっても、きみは眩い
アイで教えて
好きだけじゃだめですか
恋わずらいの終幕
「好き」は簡単すぎたけど
愛は爆発するものでしょう
恋情は憧憬に似ている
故意に恋する
好きだよ、なんて
愛情不足
一言しか、いらない
向かい合えば何も言わなくていい
君の気持ちへひとっとび
沈めていたこの感情の名は
窓越し、繋がる
胸の空洞に花が咲いて
悴んだ手を招く
ダーツよりも射抜く
摘んだ髪に唇寄せて
泣くも笑うも言葉ひとつ
大好きと大嫌いの境界線
額にキスをしよう
喉飴より優しく癒してくれる?
言葉よりキスで
いとしきコイゴコロ
愛しているから愛してください
泣かなくてもいいんだよ
あなたの目から こぼれた星
涙の蛇口
ごめんなさいが言えない
月下慟哭
泣き顔をひとつも思い出せない
嘆きの窒息
えがおをわすれた
lonely legion
眦からこぼしたくないもの
なみだあめ
ティアーズキャンディ
ひとりぼっち症候群
睫の嘆き
Kyrie Eleison(主よ、哀れみたまえ)
そんなかなしい顔をしないで
マスカラの涙
笑顔の前に降った雨
いつかは虹がかかるように
ぽたり、ひとしずく
ナミダの海
かなしみの崖で
一人、立ち尽くす
足下の水たまり
にじんだ世界
あなたを好きになれたら
愛と錯覚
恋煩いの種を蒔く
片方ずつのイヤホンで
終末とラブソング
行方知れずの恋心
いとしい両手
切り捨てたい本心 なのに
好きでいてさえくれたら
大好きでした、きっと
薔薇色デイズ
あなたの優しさが好きだった
恋に病ませて
その腕でつなぎとめていて
夢心地エブリデイ
君の右手が好きだから
君の左手にあこがれる
I love you, you love me!
やすらぎの温度
Only your heart
シナリオに無い科白
鈴の音響いて、僕を誘う
ぼくにしか見えない ヒカリ
喜びはあなたから
背中を預けて
いなくなる前の一言
きえない、ただひとりの
もう泣かなくていい
さびしくないけどいかないで
近づいては、だめ
ひとりきりの豪邸
埃だらけの書庫
近くに行ってもいいですか
からっぽで重くて、動けない
不変の呪い
気高き孤独
ヤマアラシのジレンマ
孤高の足音
苦しくないよ、だいじょうぶ
磁石みたいに反発
だいじょうぶ、そばにいるよ
サナギのまま飛び立てずに
脆い砦の奥に蹲る
自分を守る術を知らない
今まで いくつ捨ててきたの
空気と同じ存在
寄る辺無き孤児のように
埋まらないクレバス
僕の敵は誰だった?
残光
祈りの歌を 遠くまで
過去クリーニング
紅色吹雪
いつでも僕は 君と
星になったのは
鮮血色の夕陽
振り返ったあなたは、笑って消えた
さいごに、あいにきてくれたの
もう、満足だよ
おやすみ、とだけ言って
ひとりじゃないよ
穏やかな眠りにつく
天国までも届かない階段
聞こえなかったさいごの言葉
告げられない別れなら
きみだけは、笑顔でいて
心配かけてごめんね
あなたはまだわたしの中で生きている
悲劇の主人公になりたかった
変わらないものなんてないんだと
時計の針を裏切るには
この目が見えずともあなたは視えている
バッテリーがゼロになるまで
焼け落ちる紙飛行機
進まないカレンダー
昼と夜では別の顔
誘惑ランデブー
病ませた 心
愉悦の宴は月の無い夜に
コワレカラクリ
愛を貪る
怠惰の一日
どうしようもない、のは、わたし
欠落の正体
茨道をぬけて
まだらによごれて
腐乱した果実
足首ゆわく赤いリボン
いとおしく、糸を敷く
苦しさが僕に生きていることを教えてくれる
唯一は望まないから
わたしをさらってもらえませんか
ハニーキャット
どろどろなのは誰の中身か
従えないサーヴァント
ひとしずくの痛み
言葉と本能
砂糖菓子のガス室
宝の拍動
全部わかっていたんだ
ハートに包帯を巻いて
血の出ない傷跡は見えない
白紙の処方箋
削られていく時間と心
毟られた羽
鋼の身体 真綿の魂
形無き刃の傷はやはり見えなくて
傷つかない身体なら
見えない傷痕に薬
縫合クレバス
僕らは見えない血を流してる
傷だらけの天使たち
心の調律
罅割れた、わたしのせかいで
いつか癒されると信じたい
再生の息吹
跪いた胸元に刃を隠す
イージスの盾
弾圧フォルテッシモ
刺したのは私か、
心さえも砕こう
鋭さのみで突き刺せば
水底の悲鳴を
振り返れば酷く醜い跡ばかり残る
青空に皹を
緋色の小箱
焔の朱さを忘れるな
ファイアレッド・ガーデン
紅蓮に染めた湖畔
ハート・オブ・グラデーション
憂鬱の色
ソーダ色の小壜
二億八千万の青
霞みの二藍
スカイアンブレラ
記憶に色を灯す
君の笑顔は何色だろう
何色の糸で結ばれているか
色の変わる指輪
片目が失った世界の色
恋という色
七色フィルター
世界で君だけ色づいて
一色の虹
七橋
純白クロスロード
under the blue sky
ブラックビター
天の銀嶺
ヴィヴィッドワールド
偽りだらけの存在
うそなんかつかないで
信じて欲しいなんて思ってない
弱音くらい聞かせてよ
強固な虚構
割れかけた仮面
隠しきれない素顔
なくしてしまった本音
気持ちを偽れたら楽になれる
嘘の壁を重ねて
数字は嘘をつかない
紡ぎ出した偽りに微笑む
嘘を暴け、壁を壊せ
トリアゾラムな嘘
41の嘘、51の真実
それ以上いらないなんて嘘だ
信頼は砕かれた
冗談だってわらってよ
仮面が笑った朝
Imitation faith
仮面を剥ぎ取る日
偽らざる記憶を紡ごう
嘘の化石
鏡に映らぬ真相
欺瞞と虚構
ハイドロフォビア
身体を蝕む恋の病
処方箋に書かれてない
彷徨いの禍唄
青天、催眠
トリップドライブ
盲目の雛鳥
隔離区域
深く澱む心と同じ沼で
伝染ニヒリズム
ビタミンレス・ワード
ラベルの無い壜
jamais vu
錆びたココロ
酩酊に似た心地良さ
眠り方すら忘れて
アルシナシオン
存在遮蔽
悪夢の虜囚
心の転移
憂鬱medicine
ヒステリア
記憶の最果て
忘却アンインストール
不眠不休症候群
駆け出す時計ウサギ
微笑うチェシャ猫
帽子屋の笑顔の裏
三月ウサギは椅子の上
眠りネズミのまどろみ
戻らないハンプティ・ダンプティ
破られたトランプ兵
白薔薇と黒薔薇
ハートの女王と死刑宣告
クロケット・ゲーム
Drink me.
サイズダウン
Eat me.
大きくなーれ!
まるで絵本のような
芋虫と紫煙
時間なんて、無意味
だれもほんとうのことを言わない
イカレているのは誰なのか
メルヘンチック・ストレンジャー
トカゲの裁定
死刑の合唱
これは悪い夢と言い聞かせて
さあ、目を覚まそう
アリスは帰れない
過ちを殺める
地獄からの使者
心臓の休息
コロしてしまえ、このココロ
nowhere existence
果敢なきかな、人生
どうしてまだ生きているんだろう
望んでいたのは こんなことじゃなかった
コワレてしまった脆い身体
あなたを後悔してあげる
血みどろの愛情
殺人行路
血文字のメッセージ
名前を殺す
殺めの花
永訣を願ったのは僕の罪
命の温度
潰れた目が最期に見た景色
撃ち殺された鳩の群れ
永遠回帰
往路の向こう
陸の魚
咎人の代償
飛び立つ、空へ
生きている理由を、知りたい
明日になれば笑えるから
深淵に嗤う
運命を嘲笑え
smile of evils
凶悪スマイル
ゆっくり、わらって
溜め息が歌に変わった日
ひとりきりで笑った
笑顔が嫌い
少しずつでいいから、わらって
息も止まりそうな幸福
こんなにも嬉しくていいのかな
幸福値急上昇
しずかな笑顔
ゴキゲンメロディー
笑顔は群青色
ホリデイライク
幸福的未来予想図
ファニーデイズ
ソルファを奏でる
レンズ下の微笑
わらって、さよならを
笑顔と凶器
カフェラテ・スマイル
祈りの味がする
白いヴェールを贈ろう
愛が憎悪になるのなら
好きより嫌いより
想うだけなら許されますか
その一言だけ欲しかった
中心にはいつも同じ人が立っている
真夏の残像
惜しむのは時間ではなくて
叶うのなら、誰かのそばに
千里の道を一足飛びで
世界の変容
その感情の名は
誓いの言葉は手の甲に
背中合わせの温度
愛の名付け親
ストレリチアが摘む花
天使を撃ち落とせ
紅葉色の絨毯を、歩こう
ふたつ並んだ真白い足跡
ラブメイカー
角砂糖5つ分の恋
平熱の病
あなたの胸から咲いた花
譲りたくない場所がある
愛と知らなければ
悪魔を飼い慣らす
野放しの怪物
包帯下の膚
牢国
青ざめた爪
柘榴を穿つ
殺されるまで愛されて
恋を患う
生贄の乙女
熱の在処
engrave a flaw
隠しつづけたキズアト
絶対領域、侵入
極楽への楔
purple heart
深爪
名前のない首輪
悪意インヴィテイション
愛しかった、あなたへ
捕まえて、二度と逃がさないで
咲かせて 裂かせて
囚われの姫君
有害生物
黒薔薇廃園
さぁ、おしまい。
じょうずな猫のつかまえかた。
禁猟区
爪知らぬ仔猫
眩惑プリズム
リミッターを引き千切れ
砂と薔薇
ガラクタをいとおしむ
風切羽を抜く
最強の武器は唇の奥に
軋むオルゴールの音色
凍えていたのは身体だったの
すべて夢であればよかった
ねぇ、どうしたらいいの
誰かに手を引かれて
がんばったね、
午前三時、獣の咆哮
飢えた送り狼
極上の獲物
欲望テイスティング
臆病なケダモノ
少女花弁
咲ききらぬ蕾
あなたの手で咲かせて
くちづける花びら
散リタイ桜
罪名は空白のまま
踏みつけたのが誰ならば
色仕掛けトラップ
仕掛けられた愛情
恋を騙る美しき悪魔
痛みとピアス
paralytic emotion
花の褥
皮膚の裂け目
はてなき熱
lunatic impulse
アカイ満月
蝕んだ あなたの内側
未完の犯罪
マシュマロの罠
コマドリちゃんのお戯れ
ワルイコトしてみませんか
月光欲
パステルピンクの檻
Room 404
お相手、しましょう?
微熱のなごり
生ぬるい愛を捨てて
螺旋遊戯
落とし穴はふたつ
絶世媚人
月下美刃
更紗の羽
玻璃の眸
花天月地
笑顔のつぼみ
寝顔がかわいい
夢色の雨、希望色の虹
世界を描く十指
螺鈿細工の眸
至高の欠片
刺青の唄
堕天の明星
金属の指
雪原の一点
あなたという花
眠り姫の微笑
愛情知らずの天使
ガラスのハネ
月光スポットライト
枯れない雑草
Lily of the valley
モザイクのキヲク
右腕の龍、左頬の蝶
錆びつくココロの破片
感情トリミング
このきもちをとめてください
ミス・センチメンタリズム
届け、その心まで
許してくれなくたって、
愛って何ですか?
しあわせをくれたひと
やさしいのは、君
いとしいのは、僕
好きより大好きを、大好きより愛してる、を
伝えきれない「ありがとう」
感情マテリアライズ
やさしさの周波数
おなかいっぱいのキモチ
ヤサシサに浸されて
かなしいのならそう言って
ぼくのために泣いてくれるの
ヴァーミリオンティアー
いらないよりも、かなしい
悲しみタブレット
素直じゃなくて、ごめん
後になって悔やんでくれるのなら
自信のタトゥーを胸に
後悔を支えにして
目をあわせられないかわりに
無敵スタートダッシュ
絶望の底から見上げた、空
ねぇ僕を見つけて
砕けた 願いを拾い上げて
僕はいつでも此処にいる
ドラマティック・スタート
ただ一人のための祝福
甦るのは強くなった自分
生まれ変わった瞬間
新たな世界を目に映し
さよなら告げる代わりの春を、君に
低空飛行スタートライン
さがして 心を
翼が欲しかった日
わたしを呼んで あなたを呼ぶから
夜明けのスピカ
心の脱皮
日々スタートライン
生誕祭
必然と邂逅
ばかばかしいとわかっていても
ポーカー勝負!
階(きざはし)
心呼吸
卵から孵ったものは
鋼の縁を断つ
ホントにもう これしか道が無いの?
焼却ラブレター
擦れ違いデッドライン
お別れは、直接
弱い自分を殺して
もう、あえない
最終幻想
終わりのサンセット
今日という日を過去にする
君のサインに気づけなかった
さいごの他人
この想いも消却して
二度と逢えない、としたら
コイゴコロと云う名の屍
絶望色のカンヴァス
要らないから、貰って
枯れた枝葉
Worldend Wonderland
グッバイ、サンキュー
一方通行の恋路
朽ちてしまったのは冬の呼吸
愛情の息の根
さよならさよなら、愛しくて
世界が終わる日には
流星スタンバイ
朧月の夜
氷輪が墜ちた
十六夜
きえない夜空、の
満ち足りた秋月
抜け殻の空
夕映え
エアリアル・スカイ
空の果て、青を拒む
雨の代わりに涙が降った日
空を嘆く
秋雨
雨の音階
泣いてしまった空
雷雨
雲の破片
春霖
明日、晴れたら
雲海
白亜の曇り空
空谷跫音
霧の向こう、夜明け前
嚥下する空
空のひとしずく
きっとごめんなさいは言えなくて
許してくれなくたって、
ごめんね、またいつか
さぁ、言ってごらんなさい
ほかの誰でもないきみに伝えたくて
どうか好きだと言って
ありがとうの一言が いいたくて
どうにでもなる、と、吐き捨てて
こんなワタシでも、アイして?
どうしてかな、涙がとまらない
暴投キャッチボール
トゲのある言葉
なにも拒めない
きこえて、いますか
理解なんて本当に出来ると思う?
おはよう、さよなら
眠れないときには呼んでよ
おやすみ、夜が明けるまで
眠るまで傍に居るからね
さよなら、よりも、またあした、を
そうであればいい、と
“もしも”を禁じる
仮定の話はしない
だって、は 言わない
忠告は届かないものだから
ストリングス・ワルツ
Dandelion's Crown
ガラスのチェスピース
砕けた夢のカケラ
左手がつないで
さよならカミサマ
迷子と水先案内人
カナリア
魔法の呪文はメメント・モリ
神様とゲーム
ケーキのお城
砂に描いた希望
賢者の庭
極楽パレード
迷宮で散歩
殺意とチョコレート
キャンディの包み紙
甘いお菓子のお城
ホットレモネード
甘さひかえめココア
ネバーランド・エバーエンド
zippy zizz
いばらの檻
ファンタジック・リアル
とばない小鳥は、
ラヴァーズトラップ14策
愚者だけが笑う
Childish days
告天子(こくてんし/ひばり)
さくら雨
紫陽花の雨が降る
灯籠夜道
怪道沿い
あやめの途
灼熱サマーバケーション
落葉
ドラゴンフライ・オータム
紅葉のプロムナード
ジャック・オー・ランタンが手招き
1031の悪魔が微笑む
スノースライド
かみさまはいない
白梅の風
冬が下りて雪が咲く
凛の華
桜花
綻びはじめた桜
水彩のあじさい
菊色の霜
雪染め七竈
やさしくなれたら
そんな心など捨ててしまって
優しく嘘を告ぐ
こんなもの、と、捨てられない
心の所在
撃ってみせてよ、この心
いらないこころ
ほんとうにキライなのは自分
精神トリートメントケア
謝る言葉が口癖だった
渇くココロに潤いを
涙を隠した
仮面は幾重にも
苛立ちさえも愛しくて
凍えた刃を 胸に
笑顔のタブー
もっと笑って、かわりに泣くから
ナミダをもらう
涙色プール、あふれて
哀しみの色彩
涙が凍るなら
砂漠の心
哀しみのキズアト
消せない痛み
慰めも同情もいらない、から
花鳥使キューピッド
口移しの甘さ
どんなに焦がれても かなわない
ちょっと、気になるだけ
つないだ手の行方を知りたい
恋愛方程式
偶然×出会い=恋
ビタミンL
グラスの結露=待ち時間
ボク×キミ÷アイツ=愛(LOVE)
孵化した恋心
僕が放り投げた愛
ほんのお遊び
いつのまにか本気で
キスと本音
あなたを射抜く矢を放つ
愛して愛されて、その先
コイビトと他人の境目
愛された日々
恋の残像
振り向いてくれたらとしずかに祈る
オモイ花束
もう止まれない、止められない
周知心
アイムユアーズ
鳥のひと
さまよいの羽
あなたという鳥を撃ち墜とす
飛び立つ、彼方へ
うまれたての翼
あの空へ飛び出せ!
籠のなか
はばたけるひと
空まで墜ちて
ぼくだけのために囀って
巣立ちの日には
天空の王者
ハミングバード
ひなどりの夢
まだ飛べないでいる
ダイブ・イン・ザ・スカイ
無情の鴉
キミへむかう 一枚のハネ
春の舞う空
ツバサをもいで
天涯に放たれて
drifting real sky
翼が欲しかった日
いつか世界も見下ろそう
屋上サナトリウム
野良猫の旅路
道なき道を選んで
あてのない旅
行先不明
風とおなじ道をゆく人
約束をしない約束
自分だけの世界
なにもかも忘れて
都会ストレイキャット
漂泊の旅人
オペレーション・フリーダム
引き裂いたスケジュール
帰れない、帰らない
なにげない毎日を
プライスレス・ワンダフル・デイズ
また会える日を楽しみに
逃亡と云う名のランデブー
置き去りの伝言
どうか 忘れないでいて
すべて、あなた次第
まいごの時間
あなたが消えた場所
だれかがひろってくれた
ラストエスケープ
紡いだ糸がつながっているなら
わらって、わらって、わらって
すべての幸せがきみにふりそそぎますように
ハッピーサプライズ
朝日には穏やかな夢を
ぼくのかみさまがわらった
幸福色のえのぐ
あなたのしあわせがつづきますように
きみの名前ばかりの日記
ほどけるようなやさしさが
やわらかなくちびるで
わたしのちかく
きれいな感情
浮かれているのは春
なんでもない言葉だからうれしくて
こいしい火傷
欲しいものはきみからのことば
あったかい飲みもの
とてもありふれた、
かけがえのないもの
幸と不幸の分かれ目
あなたが愛した花の下にて
種を蒔いて
どうか 幸せでいて
別れの日にも笑顔を
孤独にして幸福
くちびるに機関銃
ウソをつむいだ場所をふさぐよ
視線の接吻
ハニーキスミー
好きと言わせたい
愛してくれたあなたへの
夢見る乙女の顔をして
焦がれたのは恋という焔
オンリーユー
相互予約
これがあなたとの恋であればいい
はかない恋
理想の恋
底なしの恋
あなたとの日々
おまえを奪う
だれにもあげない
微笑みひとつで色づく
感情の作用点
この一瞬を おぼえていて
愛情、足りてますか?
手つなぎ充電
十秒チャージ三秒キープ
ぎゅっとして離さないでいて
「……もうちょっとだけ」
あなたの時計の音
左胸が奏でる音楽
メロディック・ハード・ハートビート
音の雪崩
君に響くだけの音
下手くそなインターフォン
きこえない足音
音にならない声をきく
noxious noise
手の鳴るほうへ
空音(あかね/そらおと/からおと)
キラキラ
鳴神
うつくしい雨音
遠雷
沈黙の部屋
月光ピアノソナタ
真夜中のソリスト
いとしい静けさ
五線譜上のメッセージ
レトロヴォイス
砂粒の唄
こわれかけオルゴール
ポップな着信音
イヤフォンの向こう側
願いを詰めたゴミ箱
星屑に祈りを
ガラクタというタカラモノ
雑草の矜持
ゴミ箱に捨ててください
一輪だけの花束
きれいなものをこわして
くだけたガラスと、
閃光
またたく星
他愛もない囁きを
ささやかな言葉でいい
何度朽ちても残っているのは
問いかけは泡と消え
何か意味を与えられたら
ひとつだけほしい
ねがいはひとつ
ひとつしかいらなかった
願いごとひとつなら
なにもいらないからひとつだけほしい
夜空には些細な祈りを
拾い上げたものはとても小さくて
隙間に佇む
浮かぶような軽さ
息をするより容易くて
赤い糸をたどって
わたしの太陽
赤い結び目
マイフェイバリットナンバーワン
愛は与えられるものじゃなくて作るものだ
甘い束縛
恋の奴隷
わが運命は君の掌中にあり
マイロータス
はなごころ
究極の愛などと語るのか
どうしてあなただったのだろう
ジェラシックパーク
どうしようもなく劇的な
からめた指先から伝わる
シルバーリング
ひとりじゃ眠れない
塗り潰された愛
常永久のキモチ
火花が散るよ
あと数センチ、
琥珀に成り果てるまで
ずっとずっと、傍に
キミをアイシテル
途中で君に言わなくちゃ
やさしい顔で近づいたくせに
ゲームでしかなかった、はず
love and despair
まがいものの恋
好きと愛してるは言葉ほどウソつき
恋人ニセモノ
ウソ彼女
首に絡む髪
偽りならば最後まで
何かが足りない
偽りと本音
偽られた本心
いつからか剥がせなくなっていた
今は違っていても本当は
正しさの定義
掛け違えた釦
Candy lie
心にもない一言を
裏切り者はおまえだ
嘘つきと罵って
君が差し出した嘘
まぎれた本音
きまぐれブルーフィルム
吐き捨てるような「愛してる」
捨て損ねの愛情
喩えこの手が凍り付いたとしても、僕は貴方を創り上げて見せるから。
凍結していく空気が神経を侵して
気温は低く、空気は冷たく
凍えるばかりの指先は震えてる
欲しいものほど確実にこの手を離れていく。
漸く恋焦がれた貴方に逢えた。
何処まで追い続けても貴方は遠くて、泣き出してしまいそう。
現実から目を背けようとすることは果たして罪に値するか。
さよなら、愛しい人よ
知れば後悔するけれど、それでも
底辺で再会
頻りに熱を訴える皮膚。
着実に近づいているからこそ
知る由も無く内面の水面は歪む
逃走経路を自ら塞いで
どうしても譲れない、けれど迫られてる
逃げ続けても諦めても出口が変わることは無い。
盲目の鴉は道を忘れて
逃げ出して捕まるだけ
平穏などと語る前に、己の現状を知れ。
この苦悩はいつか糧になると信じてる
立ち続けることは何かを磨り減らす
あまくあまくあまく
平穏なんて僕にはとても
無知と言うものは常に罪深く、故に許し難いものでもある。
其れは聖なる神への儀式にも似て。
罪深き足元を蹴り崩す
目覚めてもこの世界に救済は無いの?
君の名が示すもの、それは君にしか判らない。
ねぇ、喰らわなければ喰われてしまうの?
終わらぬ不幸が無いように、止まない雨など存在しない。
畏れ多くも夜は更けて、
神より他に知る者は無し。
悲劇に驚愕を禁じえない。
さて、甘い毒を頂こうか。
愛しいが故に貴方を傷付けなくてはならないジレンマ。
もっと触れてよ、でないと境目が判らないの。
攻めても攻めても僕は受け入れるだけ。
永久に届かない口付けを。
僕を導いて、けれど突き放して
叩き付けた手首は鬱な痛みを叫ぶ
秘め事はひそやかに
憂き目なき世は瞼を閉じて
抵抗捨てさせ白皙へ唇を寄せ
救われないから救って欲しい。
中途半端に浮き足立って
ただ一言に救われていると知るたびに
物言えぬ唇など縫い合わせてしまえばいい
さあ責任と後悔の所在は誰の手に
神ですら彼の人の痛みを取り去ること叶わず
陰雨はかくも心を憂鬱とさせるのか。
かくして我を取り戻しては空の澱みを嘆く
この胸に凝る不快感は洗い流せない
稀に見る悲愴な己の魂に
これで自由になれるのなら、この世に不自由など無い。
解放は快報に非ず
何処へ行けばいいの、ねえ誰か教えて。
外界は霧深くして前見えず
だって足元は脆くも崩れて
この至福の瞬間は何物にも変え難い。
何故なのと君に叫ぶ、けれど君は嘆くだけ。
どんなに傷つけられても、紅の唇から呪詛が吐きかけられる限り逃げられないの。
君の優しさは暖かくて囚われる
諦めたりなんかしてやらない
歩きながら僕は夢を視るよ。
眠るばかりで夢も見ないで何を見る
からっぽな僕はうつろうだけで現を知らない
暗闇にいても睡魔は寄り付かず
上瞼と下瞼の愛憎劇
睡魔は抗う僕さえ嘲笑う
時も場所も選ばず睡魔の牙が
夢と現を彷徨いながら、それでも貴方の傍に。
物珍しく睡魔が遠くから気まぐれに手招き
声に出すということの難解さ
連ねた文字に押し潰されて
紙の束に埋もれる世界で
主観を客観的に見る瞬間の変貌
文字の海に溺れてしまいたい
活字を喰らい噛み千切り貪るように咀嚼する
極彩色を編み、七色を綴る
碧空の下で僕らは俯くばかり
青き水底を熱とともに知る
白日の下に晒されたけれど
蒼穹が僕を射抜いて殺してる
溜め息の色はチャコールブラウン
蛍光塗料で隠せ
瑠璃色の天を仰ぎて望郷の
埋もれる足取りは白く
黒猫は駆け出した
騙せば騙すだけ幸福が遠ざかる
寂しいのはきっと誰もが同じで
暗闇の向こう側、僕が歩めぬ道を
この世で最も似合わぬ形容詞
文字の海に攫われて
本当なら僕は此処には居ないのに
吐き出す二酸化炭素に憂鬱の色濃く
余裕めいた態度は現実逃避だと気づいてる
追い詰められても逃げている
止めの一撃は君に委ねた
誰も彼も目を背けて僕は独りで
何度だって生き返らせてあげるから
泥濘に足をとられては転んで
明日と云う日に希望が無くても
天使の梯子から注ぐ光の優しさに手を伸ばして
もういっそ、黙り込んでしまえ
ひとつめの扉が今閉じた
とりあえずと云う、幻想
比翼の鴉が飛び立った
踏み出せないから勇気が欲しい
断続的な記憶の結末は
忘れたほうがいいきっと僕は
振り返れば恥が居る。
懐古の情と在りし日の記憶たちと
昔を思へど今は無く
本当に理解し難きことは何であるか
受け入れて、それでも認めたくない
潔く生きましょう。
安堵の息は焦りも呼んで
兎にも角にも空回り
混乱の向こうから天使の招待
溜め息と雨は同じ色をしている
どうしても嘆かずにはいられない
降り注ぐ雨はきっと孤独だから
追い詰められなきゃ何もできやしない
どうしてこうも上手く行かない?
目を覆って闇だけを見ていれば良いのか
悲鳴を上げる右足首を縊殺する
眦は裏切るように鈍く慟哭を上げて
稀有にして本来であれば真実
苦しむことなんか無いんだよ
様子見のつもりが終焉までも
妄執を今すぐ殺してしまえ
永遠回帰のループを断つ
埋めて僕を土の下に
肉は腐り果て頭蓋を晒す
意思亡き君へ囁くよ
木偶は燃えて灰と消え
煮詰まって残ったのは眠れないわたし
死して屍拾う者無く、生きて僕は救われる
消え去る影が涙を残す
命は美しい故に永遠になれず
溺死する間も無く消える
これで終わりだと皆が泣くのに
流転の向こうに目覚めると
遠ざかる横顔にさよならを告げた
ただ魂の流れゆく様子を見守るだけ
けれど留めておきたい相反する願い
今際の際でも手を伸ばした
透き通った人影は誰にも見えずに
魂を抜き取られながら
君が居たあの日々に
蝕まれていく指先
痙攣齎す終わりを此処へ
その別れは別離ではないけれども
煮詰まる脳漿
胡乱な目つきのその理由
恨むのなら空から降る幾億の雨粒を恨め
明鏡止水の心は何処へ
平坦にして砂礫にも似たこの地で
垂れ流すのは綴れない闇
見よ、その眼に映るものならば
夜明けの前に月を食む
暗い夜道を駆け抜けろ
蝋燭は仄かな灯りを消しかける
栄光と名誉を崖に突き落とせ
殲滅作戦開始
戦地へ赴き幻と散る日
争い無き世界にヒトの生きる地は無し
支配者の憂鬱
襟を正して直立不動
冷酷冷静鉄仮面の感情
論理回路解析スタート
精密機械は魂を持つか
須らく世界の歯車を回すべし
数奇なるこの魂さえ
速やかなる撤収と崇拝
エリュシオンの絢爛の美
水から香る芳しき甘さと
烏合の衆が喚き立てては幕を上げ
かたや私は刃を手に
似て非なるわたしとあなた
冷笑的な慈愛の真偽
馬鹿馬鹿しいほど君が好きだよ
微笑苦笑微妙な表情
照りつける日差しに身を焼かれて。
灼けた肌は闇に融けて消えた
野を焼き世界すら燃やせ
黎明、僕を灼く
ニルヴァーナの劫火で灰と
急いては事に裏切られ
息を殺して時を待つ
苦し紛れにこぼした溜め息
希望なんか枯れ果てろ
幻惑と煙に巻かれ
辛い辛いと嘆くなら変える努力を惜しむな
泥濘の誘い手
天地無用の箱詰めに
済し崩しの世の中で一歩
落ちゆく驟雨、気分を濡らす
神の滂沱の涙は薫風に浚われて
ポストマンと手を繋いで
デスティニーを感じない出遭い
己の手が紡ぐ模倣
潰されてこの眸はもう見えぬ
屠殺する獣
悩殺カタルシス
偏見を棄てて誓いを立てろ
当然無価値の金剛石
奇怪の軌跡
ほら、有言実行?
目を開いたら夕凪
脳内睡眠学習機能発動中
度胸と開き直りは一人前
しづやかなる清水の流れ
この身に宿る温度は誰のために
倦怠感を引き摺るだけで
左目の涙の理由は
溜め息の色、疲労の影
疼く左目が見ている世界は
守らねばならぬものを守るために
どうしても言うことを聞いてくれないの?
類は友を呼び友はすべて類である
誰かに触れていたいんだ、
だってもうこれ以上何を望めばいい?
流浪の民は道を違えた
はぐれ旅の行方
躊躇いが僕を呼んで背中を押す
素晴らしきこの世界へ謳う祝福など在りはしない
擦り合うのは他生の縁だけ
ずぶ濡れの僕は涙を隠した
確かなものを手にしたいのは
「『空を飛ぶような気持ち』って本当は落ちているんじゃない」
嘘で固めた翼は飛べない
重いのは瞼か己が身体か
左手の指先が獣に変わる
もしもし、聞こえている?
僕が僕の世界を廻す
何時までも何時までも手を繋いで
たちまち世界は数字を一つ増やす
クライストオーヴァーチュア
救われない僕らは火の中へ飛び込む
抵抗甚だしく刃を握る
ようこそアリス、砂漠の庭へ
時忘れの都で君に逢えたら
雨季の雨粒が雹に変わって
ルール知らずの愚か者
ノクターンを奏でた踵
ヘリオトロープと歌おう
乱心の果てに逝き着いた
タイトな日々をルーズにしてみませんか
加減を知らない食人鬼
疑惑を偽証した偽善の疑問は
半端物の投げた針を射抜く
路傍の立て札を切り捨てる
あなたを愛せたから、ぼくは
月さえ見ていないなら、何を迷うの
好きでさえいてくれたら、それで
尽くした先の心は枯渇
手をつないで縁を断つ
佳き日に接吻を
手放しで愛してよ、
悲しみは威圧愛
好きだから愛を叫んで
苛立ちよりも愛が勝った
迂闊にも愛していた
いとおしさは届いたか
別に好きじゃないんだから
脳内からアンブローシア
命を捨てた日、永遠を手にした日
留守中の身体は抜け殻
透明なわたしの息の根をとめて
掠れていく影は僕の足元
時よ止まれ、おまえは美しい
血まみれでも微笑する
黄泉路を共に逝きましょう
躊躇うな、敵は目の前に
生命線を断ち切った
下弦の月すら射殺せ
儚いのは人生か存在か
止まらない歯車の上で
世を儚んでみたら自分が見えた
遺志を貫けば雲間から光が
離魂の骸
逝けども黄泉の道行き
死してなお僕は針の筵
浮かんでは沈んで息絶えて
かなしいのはキミがいないこと
まっすぐに君は行ってしまうねどこか遠く
ロシアンルーレットな終幕
苦しいだけではない痛み
苦痛から始まった愉しみ
小さな傷から崩れだす
苦しんでるのは僕か君か
地に墜ちても僕は僕のまま
息もつかせぬ喜びよ
苦痛は手首から
息をするのは容易すぎて酸素の取り込み方を忘れてしまう
息をするにも水の中
苦しみながら僕は呼吸して
月夜で冷めた珈琲を空へ
夜道は月明かりだけで眩しいくらい
明月の昼下がり
ルーツを取り巻く月の牙
月夜に徘徊する影
月夜に食いつく狼
頷けば頷くほど道は狭まって
転落人生まっしぐら
とりあえず包囲狙いで
だめでもともと
妖艶な雨音
大袈裟な涙雨
悲しみを捨てれば涙が涸れる
朽ちては雨粒に癒され
悲しみよこんばんは
躊躇ったらおしまいだ
ダッシュしたら転ぶよ
早いものでもう夏だよ
幾千の時を越えて貴方に逢いに行くよ
今でも僕はあなたを憶えてるよ
沢山のものを落としてきたのかもしれない
眇めの小鳥は墜落
ラッキーラックのなれのはて
隕石より熱を持って墜ちた
遺失物は僕だったのかも
能力欠如の翼を捨てた
天涯にて放たれた私は何処を流離う
透明な羽は空気にとけた
蛾から蝶になりたかった
天上の獄、地上の楽土
見上げた天の蜘蛛
求めれば与えられると信じて
神様になりきれなかった仔鼠
神々の微笑
デウスの祝福よ降れ
ニライカナイの神が嗤う
楽土に実る果実の味は
断罪のかけらは僕の中に
デウスエクスマキナ
紙を破るたび神が死ぬ
ライムグリーンの海にて
でも、君だから
いいよ、君が言うなら
乱舞する白い花弁はつめたい
羅刹になった雪の花
手を抜くには感情が多すぎる
馬が合わないのは鹿
鳴り止まない拍手は幻想
いつかは咲くだろうか
目配せした先には未来
気難しい裏の顔
至近距離で追跡
水鏡の向こうのわたし
デリートを選択
伝承の黒
海より深い蒼の底で
止まることはないでしょう
嫌なのは泣けない自分だと
げに恐ろしきは人の思考か
口封じには飴ひとつ
不満は消え失せていく
電話は繋がらないまま
ルックス無視の方向で
今なら夢の中でも眠れる
見果てぬ夢は夢から覚めたら消えた
めまぐるしく世界は変わっていく
傲慢な左目と緩慢な右目
デジタルの世界で迷子
いい気でいるのも今のうち
うつむいたらもう何も見えない
いつかは知る日が来るだろう
辣腕を振るうには本数が足りない
類は友を呼べるが友は友しか呼べない
電池が切れて秒針は震える
呟きは本心になれない
理解不能と睨む目ふたつ
はかなげなジョークを切り売り
世迷言でこんばんは
いやはや世界は広いってことだ
底辺の旅に終わりはない
寝言は寝ても言えない
薬を処方しましょうね
貧乏籤は誰かが引く
知性を量る基準はいずこ
妄想が蔓延る爆心地
雅な生き方を教えてください
ルポルタージュの偽証説
にこやかな笑顔は割れてる
怠惰な訳じゃないんだ
有耶無耶に潰す足跡
時を止めて踏み出そう
下世話な俗世のひとりごと
いたいけな呟きを吸い上げ
無垢なのは誰でもない
レイクサイドシンドローム
憎むは己
手打ちには心を対価に
怠惰の代価を支払って
糠喜びの救済
レム睡眠と蟻地獄
ラストスパートは既に息切れ
確かめるより容易く
今でも到達には遠い
ゲームはまだまだ終わらない
戒めの聲、狂騒の宴
微力なマイノリティ
凛冽の風吹き荒び
点火には満たぬ憤り
練磨の雫、滴りて
帰途にて立ち尽くす
玲瓏たる残響だけが痕跡
ルーンの加護よあれ
酒は飲んだら呑まれてる
後ろめたい罪の甘さ
ガス室からの遺言状
碌でもない処遇のよすが
尽きぬ憧憬は箱詰め
どうしようもないのなら選択肢は一つ
貴公の正義は何処にか
僻地の流刑
墓場まで持っていけない秘密
眼を開けて生誕を喜びては
レミングの見る夢、見た夢
なけなしの良心を削いで
手枷は自分で嵌めたから
記憶の彼方にて
愚弄の反撃
失明間際の景色を仰ぐ
欠点を埋めては掘り起こし
確かめるには目を合わせるだけ
牢獄の内と外との差異
ルート確保・逃走開始
託すだけで購われるとお思いか
死滅しないで檻の中
錬成できない賢者の石
餞別は置き忘れ
幻想にて逢瀬
メスを入れて世界を開く
忌むべきは僕の夢
兵器になりきれない
恨み言ひとつで倍の罰
手に手をとって貴女の下へ
罪を知り背負って
恨まれては力をこの手に
斥力のために歩み寄れずに
偶然の鏡合わせ
嘆息は爪を研ぐ
椅子の上には誰も居ないの
場面転換には少し早い
噛みつく刹那に懺悔する
供物に捧ぐは我が忠誠
異分子の孤独
勝ち目の無い戦争は殺戮に等しい
嫁の行き先は狐か鬼か
●5×5お題
ホロコーストの救済
絞殺モラトリアム
嘘つきに口付けを、その眉間に銃口を
致死量の愛情
貫いたなら殺せばよかった
殺しても飽き足りない
焼き尽くせ、愚か者
システムエラー
アムネシアの誘惑
知らされなかった終焉
切り落とされたライフライン
繰り返しに終末を
朧月に散る
化膿する声
引鉄を引く覚悟
笑ったカッターナイフ
そうしていなくなってしまう
磔刑の骸に洗礼を
鏖の坂
紫色の羽根を捨てられないよ
雪に弔う
星の海で葬って
その首を刎ねよ!
君を殺したくない
終幕をその手で
君を泣く
嘆き悲しむ糧として
さよならバイバイ元気でいてね
雲が散る、命すら伴う
リセットできない
誰も居ないと君が言う
ああ世界は終わる
この雨は止まない
病む盈月、止まぬ永訣
泣いていますか
差し伸べて、届かない
晴天の驟雨
君が思い出になる前に
揺らぐ記憶の残滓
終わらない昨日
またいつか、は無いけれど
手を振るだけならば迷わずに
見送る勇気はありますか
いなくなってしまう僕を
二度と会わない約束をしよう
なみだいろ
どこまでも、遠く
嘆きの前兆
憐憫哀歌
もう君は居ない
蟷螂の斧
硬さだけを盾に
クライベイビー
軋む歯車は止まらずに
このてのなかにのこるもの
逃走経路
居場所なんてどこにもないよ
砕け散る優しさを
繋がらない接触
絡む指先に触れても
朝日は酷く眩しいから
この地に食い止めてくれるもの
決して望みはしない
引き千切る勇気を
胸に想うだけ
見えなかったんじゃない、見なかっただけ
エンドロール
忘れたらそこで負け
抜け落ちて取り残されて
弱さを剣に、強さを盾に
追いかけてくる夜
隔絶と拒絶
痩躯、走狗、走駆
砂の壁
やわらかな檻
修復不可能の夜明け
白紙を染める墨
月を喰らい夜を呑む
踏まれても笑えるよ
私の中に巣食うもの
わたしの声を爪弾いて
あなたがくれた火傷の痕
ドリー・バード
飼い慣らされた狼
バブルバスタイム
「覚悟はいいな?」
壊れて、恋われて
舐めとるブランデー
「来ると思ってた」
現忘れのアルペジオ
本当にそれは“愛”でしたか
三大欲求の優先度
倫理を騙る
automatic desire
二重螺旋の縛鎖
上手にないてごらんなさい
艶めく朱唇が囁いた
君を跪かせるのは僕の未練か
身体だけでも愛しましょう
一縷の絆
あかいいと
暮れぬ昼を求めて、遥か
あいたいとおもうきもち
手が届かない、それだけ
こいをしている
君を捜して
いつかどこかで
秒殺スマイル
ゆめをみせてよ
瞬殺ウインク
華宵の国で逢いましょう
抱きしめて、微笑んで
敵対関係を信じさせて
この身を捧ぐ
戯言はいらない
いつだって、君を見ている。
目を見るだけで事足りる
縋りついて初めてそのあたたかさを知る
まっすぐ、君のもとへ
きれいなままじゃいられない
こんなにもいとおしいくらいに
花盗人は罪にならない
僕は君の騎士になろう
愛を告げない
「あなたがほしい」
剃刀に鉄錆
裁決の日
あわれ羊は祭壇に
手首の涙は止まらない
丘の上から終わりを見下ろす
自分のための墓を掘る
この手はもうきれいになれない
血塗れブルーローズ
墓碑に刻んだ君への伝言
贄と捧ごうか
終わりを望んでた
絶望を溜め込む
泡沫の丘で
鼠は追い詰められずとも猫を噛む
凍りついた時計
つめたいからだ
「『殺されに行け』と言え」
噛みつく、或いは
この手で終わらせて
口を噤んでは毒を飲む
魔女の葬列
首吊りの影が手招く
壊死するダイヤモンド
死屍彷徨
吊り人吊られて枝の先
不死の腐敗
息止まり生き止まる
「死神が来るよ」
血塗りのマニキュア
ドクロマークの薬壜
刺し貫くけれども
魂を食い破る
我が掌を貫け爪牙
末端腐蝕
螺子を止めろ、針を壊せ
造られた命が裏切る
スプーン一匙の悪夢
ヴィンテージソウル
少しずつ削られていく
シュガーレス・ナイトメア
突き放すだけのこと
涙は珊瑚へ姿を変えて
いくつ失えば許してくれる?
君にお別れを、僕に見切りを
名も知らぬ眼窩の水
遮断された僕ら
晩餐会でひとりきり
泣かないで僕の、
手短に決別を告げよう
置き去りの灰
籠蝶
あとどのくらい「待て」ばいい?
世界はふたつに分かたれた
揺れないで、どうか
温度を知りたい
眠りのようにおちていく
蜂の束縛
愛に混ぜた一匙の悪意
明確驚愕マーキング
第一回主導権闘争
蜘蛛の巣で息を殺して
ひとりでたてない
掻き回して融けたのは
溜めて、垂れて、食べて
舐め上げるように愛しんで
褥に伏す
花浸の身
乱暴な指
わがままな唇
わたしはすてられる
空っぽの身体
一度きりを何度重ねただろう
君の手が僕から何もかも奪う
生の実感
行き場の無い関係
縺れた足では辿り着けない
流転放浪
嘆きと苦しみを飲む
夢の終幕
壁一枚が僕らの距離
鍵は互いの手にあるのに
縋りつく余香
悠久流離
蜃気楼の背中
除け者の独壇場
忘却アイロニー
モノ云わぬ爪痕
よもすがら
目指す昨日の向こう側
ここはなにもない場所
視えないミライ
開かれなかった手帳
痛みの理由
ヘッドフォンから聞こえる
数多の夜を越えた先
透きとおる鮮やかさ
サーチライトを駆け抜けて
さよなら亡霊
孤独のままに
足跡を置き去りにしたあの日さえ
魅惑の宵
それはまるで病のように
マイ・アンフェア・ダーリン
鎖の端を持っていて
禁じられた逢瀬
君を知ったその日から
You are mine, aren't you?
君を呪えるのは僕だけでいい
出逢いは幾度も、別れは一言
爪先立ちの恋
その首にリボンをかけて
スウィートハニースウィート
君を充電させてよ
コケティッシュ・ビヘイヴュア
指輪に口づけ
コンキスタドール
茨の棘、絡めて綾取り
ダブルネガティブ
潔く立ちはだかる
獅子は脚をもがれても
不変のループ
罠にかかった絶対君主
どんな理由も要らない
裸足の帝王
「君だけに仕えよう」
ひたいがあつい
感情を撃ち出すリヴォルバー
声に出してごらん
暗赤色の縁
交わりの思惑
仄青い膚に爪を立てて
月蝕、感染
ダブルバインド
暴虐グランブルー
不完全物質
eat eat it
傷痕から愛が聞こえた
ぬるま湯のシャーベット
制約を誓約
野の花を手折って
ないものねだり
嘘ばかりの口を塞ごう
誘蛾のネオンサイン
ベルベットの部屋
ヘテロドクス
病める薔薇
強く望んだよ欲しかったんだ
棘の宝冠
残存勢力
言ノ葉の鞭
テスタメントは破かれた
展翅の天使
神は与え給うや
ロンギヌスは聖書を読まない
聖杯を伏せる
ダヴィデの流れ星
ジャンヌダルクは見放した
墜ちるイカロス
メフィストフェレスの花束
ボトルの中の天国
神様の灰
ケガレ無き楽園へ
誰も知らない神話
聖典を火炙りに
退屈は神すら殺し
双角ユニコーン
ファウスト・ランドスケープ
海辺のピクシー
hallelujah!(ハレルヤ)
神の不在
獄中の聖人
神様、拾い上げて
概念崇拝
神が翳した免罪符
誓いは神を殺す糸
蒼穹フリークス
夕闇を連れ出す
空色のキス
透明水彩
千の朝を目覚めて
月の夢見る夜明けに骨を
空色夕焼け
踊る日傘と雨の虹
花信風
陽の注ぐ明日に夜を視る
昼と夜の狭間で
海辺の翠(みどり)
水境(みなさか)
五番目の月
虹の終わるところ
太陽と月の距離
スピカの切っ先
流星乱舞
晴れた日には傘を持って
明けない夜もいつの日か
天球軌道
浮雲
茜が雲を焦がして
彗星群舞
炎帝の憤怒
真綿の嘘
彼岸の呼び声
楽園を奏でる唇
棘の傷口
悲しみから遠ざけて
やさしい鳥籠
誰にも届かなくていい
君には触れない
懺悔の庭
君を傷つけるのはあまりにも容易い
かなしいくらいに僕らは無力で
犬になりたい
形の無い刃なら傷つかないと
主のいない椅子
彼らは決して振り向かず
鉄錆の蛇
ただひとつの扉を
鍵はこの手に
もう隠れなくてもいい
綺羅の牢獄
お願いだからやさしくしないで
箱庭の住人
迷宮庭園
いつまでたっても僕は
扉はふたつ、鍵はひとつ
さびしいので手をつないでいいですか
僕の痛みを和らげるのはあたたかなその手
あなたの隣に
朝のカフェラテ
誰かが袖を引く
甘いココアで一息どうぞ
他にはなにひとついらなかったのに
譲らないこの想い
誰かを理由にするのは逃げでしかない
向き合え世界と
掴むのは空気ばかりで
触れ合うのは鏡の中のわたし
存在を認めてくれた
歩幅を揃えて
あたたかさが僕の棘を抜く
待つだけのメールボックス
ひとりぼっちの珊瑚
カメレオンの葛藤
あなたがいるから、あなたがいたから
飛んでいく私、置き去りはあなた
此処はわたしの場所
誰が決めたとも知れないなら
迷っても自分が選んだ道を
未来はわからないくらいが丁度良い
「前」へ進め
時雨月
真昼の月
夜渡り人は朝日を見ない
玻璃の月、瑠璃の空
十六夜に酔う
月の笑窪
花待ち月夜に散らば
ヨルイロ
六等星の矜持
藤色の帳
夢にしないで
朝露にキスを
太陽に届かずとも
霧雨が覆い隠して
白雪の衣
窓枠が切り取る景色
砂の音、風の香
暗雲消し去る光は
真夏の雪
朝露濡れて夕霧晴れて
熱砂と凍傷
空の飛び方をきっと知ってる
悪夢を騙って聞かせよう
ひなたの匂い
雨の匂いが残って
夢見がちなリアリィ・リアル
夢と一輪、花咲かし
おやすみマリオネット
アンスリーピング・ドリーマー
夜でなくても見られる夢を
瞼が重いんだ
聞かれていた寝言
白いシーツが朝日に染まる
あと五分でいい
ねむらせてください
夢を見るには
陽だまりベンチ
少しでも居心地のいい場所で
猫のように丸くなる
しあわせの時間
おちていくよ深くまで
いつかは覚める薄闇の逢瀬を
今だけ心安らか、に
重く圧し掛かるのは悪夢
瞼を閉じればみえるものがある
あたたかなその手がやすらぎをくれる
ウカツすぎた寝言
温度があればすぐ夢に
安心して寝ていいよ
そばにいるからこわい夢なんてなにもみない
為すべきことがある
強くなりたいんだ
誰のためにならずとも
立ち上がる、もう一度
決して揺らがない
脆さの逆襲
それでも捨てない決意
硬さを胸に、抱いて
宿るのは ダイヤモンドを超えた意志
その程度で砕けてしまうなら
崩れても、崩れても。
この身が朽ち果てようと
諦めはしない 何があっても
たとえそれが縋るような思いでも
決めるのは誰でもなくて 自分
誓いにも似ていたかもしれない
口にするたび魔法のように
卑小な自分を強くするただひとつの
噛み締めるたび胸をあたためて力をくれる
あるいは『覚悟』と呼べた、それ
旗のように突き立てよう
何があろうと折れないように支え続けて
弱気になったら思い出せ
ひとつの道を選ぼう
望んだものへと近づくために
行き止まりのない迷走
レールの上をひた走る
線路分断
秒針に急き立てられる
根無し草の足跡
足が無ければもう歩まずとも
どうして僕の足は鉛のように重いのか
朽ち果てて君は先を行く
追いつけぬ彼方へと
恐れるな、その一歩を
傷つかなければ進めない
鍵盤上を駆け抜けて
靴音の行進
一歩踏み出す、その強さを
プリズンウォーカー
進まなければ終われない
駆け上がるスパイラル
戻らないままでいい
轍を辿る
楽園行きの片道切符
迷わずにこの道を歩むには
一本道でなくてもいい
足音だけが響いている
ペダルを漕いで
道なんて無くても歩くことはできるから
時計ウサギは逃げたりしない
アリスのいない茶会
脱出、鏡の国
ミルククラウン
サンドリヨンの幸福
ピーターパンの迷路
糸の切れた人形劇
メリーさんと踊ろう
瓶詰め妖精
魔法使いの指
ラプンツェルの罠
荊の戴冠式
帰ってこない人魚へ
ウンディーネの麗しき御手
耳を塞いだセイレーン
眠りの森の姫は旅立つ
墜落ブルーバード
語り部無きフェアリーテイル
お菓子の家へようこそ
魔女は杖を一振り
今夜もネバーランドで
走り回るトランプ
こんぺいとうの星
チェシャ猫はにやにや笑って
糸車の針は安らかな眠りを
手を振る背中は遠すぎて
伝えられない想いを文字に
代筆の遺書
色褪せないアルバムの一枚
届けてはいけなかった、
振り向かないで、どうか
知らない場所でも幸せでいてくれたら
二度と逢うことはないでしょう
ペンが剣より強かった瞬間
誓いを綴ろうか
不在証明書
笑ったあなたの顔が、霧に消えた
わたしはもうこの世界に存在しない
一言だけでも伝えたかった
窓際の伝言
言いたかったのは『さよなら』でも『ごめんなさい』でもなくて
勝手な僕を許さないで
怒らないで 伝えたいことがあるんだ
罪深き文字よっつ
たいせつな記憶は宝箱に詰めて
間違っていたのかもしれない、あの日の僕は
ラブレターは破いて欲しい
何度書いても便箋が濡れてしまうよ
切手は貼らずにいよう
さいごに、ひとつだけ
クリムゾンレッドの悪魔
紅涙雨
赤に沈む
振り上げた憤りの色彩
緋色の絆 紅の瑕
イン・ザ・ブルー(in the blue)
群青の煙
ブルースカイブルー
憧憬の蒼
ソライロトリカゴ
カナリアイエローの棘
イエロー・オブ・エンヴィ
レモンイエロー
緑雨
オレンジノイズ
白は目覚める
モノクロームフェイス
白の怒り、黒の笑み
色彩喪失
白の逆襲
つくりものの色は要らない
足りない色鉛筆
色無しパレット
忘れたくない君の色
嘘に色を与えるとして
這い寄る舌が抉じ開ける
君の鍵穴
絡む指から溶け合う
描き回して掻き乱して
鼓膜から侵食
ベイビィ・ピンクの花芯
共に堕ちるは恋獄
愛で殺して
一度の愛より千の嘘を
いとおしむのは震える君で
君と僕との食事風景
ミルクティーバスルーム
わたしをたべて
飲み干されて残るのは
蜘蛛の巣と蝶
きれいすぎたから壊してしまった
サプリメントsugar love
傷心インプリンティング
誰も愛してなんかいなかった
わたしを愛さないでください
愛情の飼い慣らし方
あなたをよごした
受動振動
愛玩人形の殺意
傀儡のワルツ
燃ゆるような唇
犬になれたら
怜悧なる暴君
チェックメイトまで僅か五手
爪が嗤う
火遊びのルール
きちんと責任をとれ
契約書にサインを
頷くだけでもかまわない
「まだ足りない」
病みつきの闇
放逐が愛だった
忘れ得ぬ夜を
籠に絡め転がり落ちて
倒錯グランギニョール
メインディッシュがお待ちかね
肺まで深く、吸ってよ
愛の食事
涙と良く似た味の君
お熱いのをひとつ
「できるものなら」
切りたいのに、切れなくて
パペットショウ
指輪と名づけられた手錠
僕の音 君の音
ライ麦畑じゃなくても
広げた腕を翼に変えて
ランナウェイ?
咎人疾走
飛行機雲にお別れを
通り過ぎていく足音
破天荒行進曲
ナイトウォーカー
幻想ブレーキ
立ち上がらなければ前へ行けない
迷宮散策計画
次はお前だ
フェイク・フェード・アウト
捕らえたかった囚われたかった
道無き道を照らす小さな灯を
帰る場所は多くても 帰りたいのはひとつしかない
つかまえていて、消えないように
求めれば遠ざかる
君の記憶に残らないと良い
どこにでもいてどこにもいない
Catch me if you can!
あなたの視線がわたしの足を止める
同じ道を歩めなくても
crystal shoeを忘れて
どこへいってしまったの ひとりで
La vie en roseの鎖
糸が見えないのなら繋がっていないのと同じ
雁字搦めの嘘
あと3センチの距離
絡まる糸を解いたら
赤い糸を辿って
受け入れるなと誰かが叫ぶ
同じ道を歩めない
見えなくても繋がる
手にしたものの輝きを
断線フォンコール
指切りしよう
繋ぐのは糸より硬い運命の鎖
赤い糸は小指に、黄色い糸は薬指に
3コールで切って
繋がっていたらいいのに、ね
静止する世界のまんなかで
消えないように繋いでいて
世界を回す歯車になる
消滅の日は二人一緒に
差し伸べてくれた手があたたかかったから
あなたの隣で蝶になる
繋いでいてよ 埋まらない間を
数枚のフィルターがあるほうが気楽
思考のアンテナ
鮮血パフューム
Knockin' on heaven's doorの涙
人間を過去形にする職業
温度のない目
こぼれていくのは温度ともうひとつ
彼岸の華
埋葬マイソウル
いつかぼくはきみの目には映らなくなる
鉈を振り下ろして縁を断つ
殺戮庭園
僕を殺せるただ一言
死の微笑
風化する己さえ
せめてもの餞に
咲かない花を摘む
心拍数をカウントダウン
誰かを愛し一昨日に殺した
夢見るように安らかな
狂気の凶器
誰にでもできるやさしい殺し方
ひとりだけ時間が止まる
それでも世界は続いて
ノーライフキング
閉じた瞼が開かない
おやすみなさい、再生の日まで
叱ってくれるキミが居て
笑ってばかりの僕が居る
止まってしまった あなたと私
世界が止まってもあなたとなら
僕の時間を君に贈るよ
君が笑うと僕は嬉しくて
回収されなかった僕ら
あなたを修理できるとしても
僕らを隔てているのは壁か心か
始まりはきみから、終わりはぼくから
わたしがひとりならあなたは
あなたがいなければわたしは
僕の記憶にいる君は笑ってばかりで
晴れない雨が僕ならば
澄んだ蒼空が君だろう
君なら許したかもしれない
だって君は欲張りだから
わたしが罪ならば
あなたが罰でいてくれる
空虚なのはわたしじゃなかった
君を照らす数多の
僕じゃなかった誰か
あなたが好きだった、と
いつか 君に
ときどきわからなくなる、君というひと
お菓子の箱に君を詰めて
私がいつまでも笑っていると思うな
桜の錯乱
悪魔とピンヒール
禁忌と爪先
閉じ込めている『ワタシ』
バニラの二面性
強制矯正
三角木馬のメリーゴーランド
獣の本性
毒色マニキュア
芳香の源泉
闇色ルージュ
エゴイスティック・カフェ
受難の花
プラスティックケイジ
痛めつけの愛
剥落プライド
ラブタイム・バスルーム
身体を彩る無数の痣
剃刀ラブレター
ブラッディ・ルージュ
感情の暴発
殺されるほど愛された
欲情ステップ
棺桶には薔薇の花を
灰は灰に、塵は塵に
リインカーネーションの花
土より生まれし我らは
やがて土へと還るのか
煉獄のエデン
羽化する魂
継ぎ接ぎのテディベア
永久落下
宴葬
灰は舞い上がる
エンドスケープ
昇華する魂
フェンスの外へ
四季の形見
スフィアの魂
朽ちる日には、きみのそばで
閉幕の舞台上
これからぼくは風になる
閉じた瞼に浮かぶ影
病の結末
手を伸ばせば 腐りおちていく
日常の終る音
やさしい顔で切り裂いて
無音残響
如何にして君に返そうか
わたしは守られていたい
君を守って君に守られたい
きみがいつか大人になって
あなたのおかげ、と、いつか言おう
あなたという人になりたかったのかもしれない
きみの、そばに
君の眠る瞼に
僕の酸素は愛情だから
あなたがいるからぼくがいる、よ
こんな弱い僕でも君がいてくれることが
強がりのキミと弱虫のボク
わたしの手を つかまえていて
どこにもいかないように あなたを見張っているよ
お前がいなくなってしまうことがたまらなく恐ろしい
あたたかな、君の手を
泣いているのに何も言えない僕が
僕らを繋いだ糸
寄り添う二人
わたしは許してなんて言わないよ
あなたとのこの時間が、たいせつ
いつまで君とこうしていようか
遠く離れても僕と君は一緒だ
ふたり絡まって
この目が見えなくなっても、きみは眩い
アイで教えて
好きだけじゃだめですか
恋わずらいの終幕
「好き」は簡単すぎたけど
愛は爆発するものでしょう
恋情は憧憬に似ている
故意に恋する
好きだよ、なんて
愛情不足
一言しか、いらない
向かい合えば何も言わなくていい
君の気持ちへひとっとび
沈めていたこの感情の名は
窓越し、繋がる
胸の空洞に花が咲いて
悴んだ手を招く
ダーツよりも射抜く
摘んだ髪に唇寄せて
泣くも笑うも言葉ひとつ
大好きと大嫌いの境界線
額にキスをしよう
喉飴より優しく癒してくれる?
言葉よりキスで
いとしきコイゴコロ
愛しているから愛してください
泣かなくてもいいんだよ
あなたの目から こぼれた星
涙の蛇口
ごめんなさいが言えない
月下慟哭
泣き顔をひとつも思い出せない
嘆きの窒息
えがおをわすれた
lonely legion
眦からこぼしたくないもの
なみだあめ
ティアーズキャンディ
ひとりぼっち症候群
睫の嘆き
Kyrie Eleison(主よ、哀れみたまえ)
そんなかなしい顔をしないで
マスカラの涙
笑顔の前に降った雨
いつかは虹がかかるように
ぽたり、ひとしずく
ナミダの海
かなしみの崖で
一人、立ち尽くす
足下の水たまり
にじんだ世界
あなたを好きになれたら
愛と錯覚
恋煩いの種を蒔く
片方ずつのイヤホンで
終末とラブソング
行方知れずの恋心
いとしい両手
切り捨てたい本心 なのに
好きでいてさえくれたら
大好きでした、きっと
薔薇色デイズ
あなたの優しさが好きだった
恋に病ませて
その腕でつなぎとめていて
夢心地エブリデイ
君の右手が好きだから
君の左手にあこがれる
I love you, you love me!
やすらぎの温度
Only your heart
シナリオに無い科白
鈴の音響いて、僕を誘う
ぼくにしか見えない ヒカリ
喜びはあなたから
背中を預けて
いなくなる前の一言
きえない、ただひとりの
もう泣かなくていい
さびしくないけどいかないで
近づいては、だめ
ひとりきりの豪邸
埃だらけの書庫
近くに行ってもいいですか
からっぽで重くて、動けない
不変の呪い
気高き孤独
ヤマアラシのジレンマ
孤高の足音
苦しくないよ、だいじょうぶ
磁石みたいに反発
だいじょうぶ、そばにいるよ
サナギのまま飛び立てずに
脆い砦の奥に蹲る
自分を守る術を知らない
今まで いくつ捨ててきたの
空気と同じ存在
寄る辺無き孤児のように
埋まらないクレバス
僕の敵は誰だった?
残光
祈りの歌を 遠くまで
過去クリーニング
紅色吹雪
いつでも僕は 君と
星になったのは
鮮血色の夕陽
振り返ったあなたは、笑って消えた
さいごに、あいにきてくれたの
もう、満足だよ
おやすみ、とだけ言って
ひとりじゃないよ
穏やかな眠りにつく
天国までも届かない階段
聞こえなかったさいごの言葉
告げられない別れなら
きみだけは、笑顔でいて
心配かけてごめんね
あなたはまだわたしの中で生きている
悲劇の主人公になりたかった
変わらないものなんてないんだと
時計の針を裏切るには
この目が見えずともあなたは視えている
バッテリーがゼロになるまで
焼け落ちる紙飛行機
進まないカレンダー
昼と夜では別の顔
誘惑ランデブー
病ませた 心
愉悦の宴は月の無い夜に
コワレカラクリ
愛を貪る
怠惰の一日
どうしようもない、のは、わたし
欠落の正体
茨道をぬけて
まだらによごれて
腐乱した果実
足首ゆわく赤いリボン
いとおしく、糸を敷く
苦しさが僕に生きていることを教えてくれる
唯一は望まないから
わたしをさらってもらえませんか
ハニーキャット
どろどろなのは誰の中身か
従えないサーヴァント
ひとしずくの痛み
言葉と本能
砂糖菓子のガス室
宝の拍動
全部わかっていたんだ
ハートに包帯を巻いて
血の出ない傷跡は見えない
白紙の処方箋
削られていく時間と心
毟られた羽
鋼の身体 真綿の魂
形無き刃の傷はやはり見えなくて
傷つかない身体なら
見えない傷痕に薬
縫合クレバス
僕らは見えない血を流してる
傷だらけの天使たち
心の調律
罅割れた、わたしのせかいで
いつか癒されると信じたい
再生の息吹
跪いた胸元に刃を隠す
イージスの盾
弾圧フォルテッシモ
刺したのは私か、
心さえも砕こう
鋭さのみで突き刺せば
水底の悲鳴を
振り返れば酷く醜い跡ばかり残る
青空に皹を
緋色の小箱
焔の朱さを忘れるな
ファイアレッド・ガーデン
紅蓮に染めた湖畔
ハート・オブ・グラデーション
憂鬱の色
ソーダ色の小壜
二億八千万の青
霞みの二藍
スカイアンブレラ
記憶に色を灯す
君の笑顔は何色だろう
何色の糸で結ばれているか
色の変わる指輪
片目が失った世界の色
恋という色
七色フィルター
世界で君だけ色づいて
一色の虹
七橋
純白クロスロード
under the blue sky
ブラックビター
天の銀嶺
ヴィヴィッドワールド
偽りだらけの存在
うそなんかつかないで
信じて欲しいなんて思ってない
弱音くらい聞かせてよ
強固な虚構
割れかけた仮面
隠しきれない素顔
なくしてしまった本音
気持ちを偽れたら楽になれる
嘘の壁を重ねて
数字は嘘をつかない
紡ぎ出した偽りに微笑む
嘘を暴け、壁を壊せ
トリアゾラムな嘘
41の嘘、51の真実
それ以上いらないなんて嘘だ
信頼は砕かれた
冗談だってわらってよ
仮面が笑った朝
Imitation faith
仮面を剥ぎ取る日
偽らざる記憶を紡ごう
嘘の化石
鏡に映らぬ真相
欺瞞と虚構
ハイドロフォビア
身体を蝕む恋の病
処方箋に書かれてない
彷徨いの禍唄
青天、催眠
トリップドライブ
盲目の雛鳥
隔離区域
深く澱む心と同じ沼で
伝染ニヒリズム
ビタミンレス・ワード
ラベルの無い壜
jamais vu
錆びたココロ
酩酊に似た心地良さ
眠り方すら忘れて
アルシナシオン
存在遮蔽
悪夢の虜囚
心の転移
憂鬱medicine
ヒステリア
記憶の最果て
忘却アンインストール
不眠不休症候群
駆け出す時計ウサギ
微笑うチェシャ猫
帽子屋の笑顔の裏
三月ウサギは椅子の上
眠りネズミのまどろみ
戻らないハンプティ・ダンプティ
破られたトランプ兵
白薔薇と黒薔薇
ハートの女王と死刑宣告
クロケット・ゲーム
Drink me.
サイズダウン
Eat me.
大きくなーれ!
まるで絵本のような
芋虫と紫煙
時間なんて、無意味
だれもほんとうのことを言わない
イカレているのは誰なのか
メルヘンチック・ストレンジャー
トカゲの裁定
死刑の合唱
これは悪い夢と言い聞かせて
さあ、目を覚まそう
アリスは帰れない
過ちを殺める
地獄からの使者
心臓の休息
コロしてしまえ、このココロ
nowhere existence
果敢なきかな、人生
どうしてまだ生きているんだろう
望んでいたのは こんなことじゃなかった
コワレてしまった脆い身体
あなたを後悔してあげる
血みどろの愛情
殺人行路
血文字のメッセージ
名前を殺す
殺めの花
永訣を願ったのは僕の罪
命の温度
潰れた目が最期に見た景色
撃ち殺された鳩の群れ
永遠回帰
往路の向こう
陸の魚
咎人の代償
飛び立つ、空へ
生きている理由を、知りたい
明日になれば笑えるから
深淵に嗤う
運命を嘲笑え
smile of evils
凶悪スマイル
ゆっくり、わらって
溜め息が歌に変わった日
ひとりきりで笑った
笑顔が嫌い
少しずつでいいから、わらって
息も止まりそうな幸福
こんなにも嬉しくていいのかな
幸福値急上昇
しずかな笑顔
ゴキゲンメロディー
笑顔は群青色
ホリデイライク
幸福的未来予想図
ファニーデイズ
ソルファを奏でる
レンズ下の微笑
わらって、さよならを
笑顔と凶器
カフェラテ・スマイル
祈りの味がする
白いヴェールを贈ろう
愛が憎悪になるのなら
好きより嫌いより
想うだけなら許されますか
その一言だけ欲しかった
中心にはいつも同じ人が立っている
真夏の残像
惜しむのは時間ではなくて
叶うのなら、誰かのそばに
千里の道を一足飛びで
世界の変容
その感情の名は
誓いの言葉は手の甲に
背中合わせの温度
愛の名付け親
ストレリチアが摘む花
天使を撃ち落とせ
紅葉色の絨毯を、歩こう
ふたつ並んだ真白い足跡
ラブメイカー
角砂糖5つ分の恋
平熱の病
あなたの胸から咲いた花
譲りたくない場所がある
愛と知らなければ
悪魔を飼い慣らす
野放しの怪物
包帯下の膚
牢国
青ざめた爪
柘榴を穿つ
殺されるまで愛されて
恋を患う
生贄の乙女
熱の在処
engrave a flaw
隠しつづけたキズアト
絶対領域、侵入
極楽への楔
purple heart
深爪
名前のない首輪
悪意インヴィテイション
愛しかった、あなたへ
捕まえて、二度と逃がさないで
咲かせて 裂かせて
囚われの姫君
有害生物
黒薔薇廃園
さぁ、おしまい。
じょうずな猫のつかまえかた。
禁猟区
爪知らぬ仔猫
眩惑プリズム
リミッターを引き千切れ
砂と薔薇
ガラクタをいとおしむ
風切羽を抜く
最強の武器は唇の奥に
軋むオルゴールの音色
凍えていたのは身体だったの
すべて夢であればよかった
ねぇ、どうしたらいいの
誰かに手を引かれて
がんばったね、
午前三時、獣の咆哮
飢えた送り狼
極上の獲物
欲望テイスティング
臆病なケダモノ
少女花弁
咲ききらぬ蕾
あなたの手で咲かせて
くちづける花びら
散リタイ桜
罪名は空白のまま
踏みつけたのが誰ならば
色仕掛けトラップ
仕掛けられた愛情
恋を騙る美しき悪魔
痛みとピアス
paralytic emotion
花の褥
皮膚の裂け目
はてなき熱
lunatic impulse
アカイ満月
蝕んだ あなたの内側
未完の犯罪
マシュマロの罠
コマドリちゃんのお戯れ
ワルイコトしてみませんか
月光欲
パステルピンクの檻
Room 404
お相手、しましょう?
微熱のなごり
生ぬるい愛を捨てて
螺旋遊戯
落とし穴はふたつ
絶世媚人
月下美刃
更紗の羽
玻璃の眸
花天月地
笑顔のつぼみ
寝顔がかわいい
夢色の雨、希望色の虹
世界を描く十指
螺鈿細工の眸
至高の欠片
刺青の唄
堕天の明星
金属の指
雪原の一点
あなたという花
眠り姫の微笑
愛情知らずの天使
ガラスのハネ
月光スポットライト
枯れない雑草
Lily of the valley
モザイクのキヲク
右腕の龍、左頬の蝶
錆びつくココロの破片
感情トリミング
このきもちをとめてください
ミス・センチメンタリズム
届け、その心まで
許してくれなくたって、
愛って何ですか?
しあわせをくれたひと
やさしいのは、君
いとしいのは、僕
好きより大好きを、大好きより愛してる、を
伝えきれない「ありがとう」
感情マテリアライズ
やさしさの周波数
おなかいっぱいのキモチ
ヤサシサに浸されて
かなしいのならそう言って
ぼくのために泣いてくれるの
ヴァーミリオンティアー
いらないよりも、かなしい
悲しみタブレット
素直じゃなくて、ごめん
後になって悔やんでくれるのなら
自信のタトゥーを胸に
後悔を支えにして
目をあわせられないかわりに
無敵スタートダッシュ
絶望の底から見上げた、空
ねぇ僕を見つけて
砕けた 願いを拾い上げて
僕はいつでも此処にいる
ドラマティック・スタート
ただ一人のための祝福
甦るのは強くなった自分
生まれ変わった瞬間
新たな世界を目に映し
さよなら告げる代わりの春を、君に
低空飛行スタートライン
さがして 心を
翼が欲しかった日
わたしを呼んで あなたを呼ぶから
夜明けのスピカ
心の脱皮
日々スタートライン
生誕祭
必然と邂逅
ばかばかしいとわかっていても
ポーカー勝負!
階(きざはし)
心呼吸
卵から孵ったものは
鋼の縁を断つ
ホントにもう これしか道が無いの?
焼却ラブレター
擦れ違いデッドライン
お別れは、直接
弱い自分を殺して
もう、あえない
最終幻想
終わりのサンセット
今日という日を過去にする
君のサインに気づけなかった
さいごの他人
この想いも消却して
二度と逢えない、としたら
コイゴコロと云う名の屍
絶望色のカンヴァス
要らないから、貰って
枯れた枝葉
Worldend Wonderland
グッバイ、サンキュー
一方通行の恋路
朽ちてしまったのは冬の呼吸
愛情の息の根
さよならさよなら、愛しくて
世界が終わる日には
流星スタンバイ
朧月の夜
氷輪が墜ちた
十六夜
きえない夜空、の
満ち足りた秋月
抜け殻の空
夕映え
エアリアル・スカイ
空の果て、青を拒む
雨の代わりに涙が降った日
空を嘆く
秋雨
雨の音階
泣いてしまった空
雷雨
雲の破片
春霖
明日、晴れたら
雲海
白亜の曇り空
空谷跫音
霧の向こう、夜明け前
嚥下する空
空のひとしずく
きっとごめんなさいは言えなくて
許してくれなくたって、
ごめんね、またいつか
さぁ、言ってごらんなさい
ほかの誰でもないきみに伝えたくて
どうか好きだと言って
ありがとうの一言が いいたくて
どうにでもなる、と、吐き捨てて
こんなワタシでも、アイして?
どうしてかな、涙がとまらない
暴投キャッチボール
トゲのある言葉
なにも拒めない
きこえて、いますか
理解なんて本当に出来ると思う?
おはよう、さよなら
眠れないときには呼んでよ
おやすみ、夜が明けるまで
眠るまで傍に居るからね
さよなら、よりも、またあした、を
そうであればいい、と
“もしも”を禁じる
仮定の話はしない
だって、は 言わない
忠告は届かないものだから
ストリングス・ワルツ
Dandelion's Crown
ガラスのチェスピース
砕けた夢のカケラ
左手がつないで
さよならカミサマ
迷子と水先案内人
カナリア
魔法の呪文はメメント・モリ
神様とゲーム
ケーキのお城
砂に描いた希望
賢者の庭
極楽パレード
迷宮で散歩
殺意とチョコレート
キャンディの包み紙
甘いお菓子のお城
ホットレモネード
甘さひかえめココア
ネバーランド・エバーエンド
zippy zizz
いばらの檻
ファンタジック・リアル
とばない小鳥は、
ラヴァーズトラップ14策
愚者だけが笑う
Childish days
告天子(こくてんし/ひばり)
さくら雨
紫陽花の雨が降る
灯籠夜道
怪道沿い
あやめの途
灼熱サマーバケーション
落葉
ドラゴンフライ・オータム
紅葉のプロムナード
ジャック・オー・ランタンが手招き
1031の悪魔が微笑む
スノースライド
かみさまはいない
白梅の風
冬が下りて雪が咲く
凛の華
桜花
綻びはじめた桜
水彩のあじさい
菊色の霜
雪染め七竈
やさしくなれたら
そんな心など捨ててしまって
優しく嘘を告ぐ
こんなもの、と、捨てられない
心の所在
撃ってみせてよ、この心
いらないこころ
ほんとうにキライなのは自分
精神トリートメントケア
謝る言葉が口癖だった
渇くココロに潤いを
涙を隠した
仮面は幾重にも
苛立ちさえも愛しくて
凍えた刃を 胸に
笑顔のタブー
もっと笑って、かわりに泣くから
ナミダをもらう
涙色プール、あふれて
哀しみの色彩
涙が凍るなら
砂漠の心
哀しみのキズアト
消せない痛み
慰めも同情もいらない、から
花鳥使キューピッド
口移しの甘さ
どんなに焦がれても かなわない
ちょっと、気になるだけ
つないだ手の行方を知りたい
恋愛方程式
偶然×出会い=恋
ビタミンL
グラスの結露=待ち時間
ボク×キミ÷アイツ=愛(LOVE)
孵化した恋心
僕が放り投げた愛
ほんのお遊び
いつのまにか本気で
キスと本音
あなたを射抜く矢を放つ
愛して愛されて、その先
コイビトと他人の境目
愛された日々
恋の残像
振り向いてくれたらとしずかに祈る
オモイ花束
もう止まれない、止められない
周知心
アイムユアーズ
鳥のひと
さまよいの羽
あなたという鳥を撃ち墜とす
飛び立つ、彼方へ
うまれたての翼
あの空へ飛び出せ!
籠のなか
はばたけるひと
空まで墜ちて
ぼくだけのために囀って
巣立ちの日には
天空の王者
ハミングバード
ひなどりの夢
まだ飛べないでいる
ダイブ・イン・ザ・スカイ
無情の鴉
キミへむかう 一枚のハネ
春の舞う空
ツバサをもいで
天涯に放たれて
drifting real sky
翼が欲しかった日
いつか世界も見下ろそう
屋上サナトリウム
野良猫の旅路
道なき道を選んで
あてのない旅
行先不明
風とおなじ道をゆく人
約束をしない約束
自分だけの世界
なにもかも忘れて
都会ストレイキャット
漂泊の旅人
オペレーション・フリーダム
引き裂いたスケジュール
帰れない、帰らない
なにげない毎日を
プライスレス・ワンダフル・デイズ
また会える日を楽しみに
逃亡と云う名のランデブー
置き去りの伝言
どうか 忘れないでいて
すべて、あなた次第
まいごの時間
あなたが消えた場所
だれかがひろってくれた
ラストエスケープ
紡いだ糸がつながっているなら
わらって、わらって、わらって
すべての幸せがきみにふりそそぎますように
ハッピーサプライズ
朝日には穏やかな夢を
ぼくのかみさまがわらった
幸福色のえのぐ
あなたのしあわせがつづきますように
きみの名前ばかりの日記
ほどけるようなやさしさが
やわらかなくちびるで
わたしのちかく
きれいな感情
浮かれているのは春
なんでもない言葉だからうれしくて
こいしい火傷
欲しいものはきみからのことば
あったかい飲みもの
とてもありふれた、
かけがえのないもの
幸と不幸の分かれ目
あなたが愛した花の下にて
種を蒔いて
どうか 幸せでいて
別れの日にも笑顔を
孤独にして幸福
くちびるに機関銃
ウソをつむいだ場所をふさぐよ
視線の接吻
ハニーキスミー
好きと言わせたい
愛してくれたあなたへの
夢見る乙女の顔をして
焦がれたのは恋という焔
オンリーユー
相互予約
これがあなたとの恋であればいい
はかない恋
理想の恋
底なしの恋
あなたとの日々
おまえを奪う
だれにもあげない
微笑みひとつで色づく
感情の作用点
この一瞬を おぼえていて
愛情、足りてますか?
手つなぎ充電
十秒チャージ三秒キープ
ぎゅっとして離さないでいて
「……もうちょっとだけ」
あなたの時計の音
左胸が奏でる音楽
メロディック・ハード・ハートビート
音の雪崩
君に響くだけの音
下手くそなインターフォン
きこえない足音
音にならない声をきく
noxious noise
手の鳴るほうへ
空音(あかね/そらおと/からおと)
キラキラ
鳴神
うつくしい雨音
遠雷
沈黙の部屋
月光ピアノソナタ
真夜中のソリスト
いとしい静けさ
五線譜上のメッセージ
レトロヴォイス
砂粒の唄
こわれかけオルゴール
ポップな着信音
イヤフォンの向こう側
願いを詰めたゴミ箱
星屑に祈りを
ガラクタというタカラモノ
雑草の矜持
ゴミ箱に捨ててください
一輪だけの花束
きれいなものをこわして
くだけたガラスと、
閃光
またたく星
他愛もない囁きを
ささやかな言葉でいい
何度朽ちても残っているのは
問いかけは泡と消え
何か意味を与えられたら
ひとつだけほしい
ねがいはひとつ
ひとつしかいらなかった
願いごとひとつなら
なにもいらないからひとつだけほしい
夜空には些細な祈りを
拾い上げたものはとても小さくて
隙間に佇む
浮かぶような軽さ
息をするより容易くて
赤い糸をたどって
わたしの太陽
赤い結び目
マイフェイバリットナンバーワン
愛は与えられるものじゃなくて作るものだ
甘い束縛
恋の奴隷
わが運命は君の掌中にあり
マイロータス
はなごころ
究極の愛などと語るのか
どうしてあなただったのだろう
ジェラシックパーク
どうしようもなく劇的な
からめた指先から伝わる
シルバーリング
ひとりじゃ眠れない
塗り潰された愛
常永久のキモチ
火花が散るよ
あと数センチ、
琥珀に成り果てるまで
ずっとずっと、傍に
キミをアイシテル
途中で君に言わなくちゃ
やさしい顔で近づいたくせに
ゲームでしかなかった、はず
love and despair
まがいものの恋
好きと愛してるは言葉ほどウソつき
恋人ニセモノ
ウソ彼女
首に絡む髪
偽りならば最後まで
何かが足りない
偽りと本音
偽られた本心
いつからか剥がせなくなっていた
今は違っていても本当は
正しさの定義
掛け違えた釦
Candy lie
心にもない一言を
裏切り者はおまえだ
嘘つきと罵って
君が差し出した嘘
まぎれた本音
きまぐれブルーフィルム
吐き捨てるような「愛してる」
捨て損ねの愛情
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